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【動画】勝手にコトPOPを書いてみた!

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POPの学校公式YouTubeチャンネル内の動画。動画の解説やウラばなし等をつぶやきます。 【動画の流れ】商品を使ってみる→商品説明→POPを書くためのネタ出し(なぐり書き)→… もっと読む
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#ニトリ

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【吸湿・脱臭エコドライヤー】編

■ 風はきません 商品名に「エコドライヤー」とあったので、私は髪を乾かすような温風が出て乾燥させるものと勘違いしていた。 価格は1000円もしないので試しに「吸湿&脱臭エコドライヤー」を購入した。 購入した理由は動画にもふれているが スーパーマーケットで購入した食材を入れたちょっと濡れたビニール袋や使用済みの冷凍食品のパッケージを洗ったあとに乾燥させるとき…シンク上の棚にフックを付けていたのでそこにぶら下げていた。 シンクに水滴が落ちるので理にかなっているが、水道を使うとき乾燥させている袋が暖簾のようで邪魔だった。しかし他の方法が浮かばなかった。 ニトリのポイントが貯まっていたこともあり「安いし買って試してみるか…」な気持ちで帰宅後に早速使った。 電気を使わないので急激に乾燥するわけではない。夜に袋を洗ったあと「吸湿・脱臭エコドライヤー」に被せると、翌朝にはほとんど乾いている。 乾燥させる袋がないときもある。そのときは1個ずつに分けてシンクのすぐそばにある食在庫に置いている。(わが家では)邪魔になっていない。 何よりキッチンで一番気になっていた「袋の暖簾」がないことが買ってよかったと思えた。 (200本目)

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【ステンレス片手パンチングザル編】

■ 持ってないのはうちだけ!? 今回の課題商品「ステンレス片手パンチングザル」を購入するまで、わが家のザルは持ち手がなかった。 特に不便だとは思わなかったけど、SNSで紹介されているのを見ていると素麺やパスタを湯がいたときの湯捨てがラクそう! そんな単純な理由で購入したものの、いざ使ってみると本当に楽チンだった。 湯捨てはもちろんだけど、やっぱり持ち手があると湯捨てをしたあとも鍋に引っ掛けたまま放置できるw こんな些細なことで感動しているけど、他の方にしたら「え?持ってなかったの?」「え?知らないの?」と鼻で笑われるかもしれない。 しかしそれを恐れてPOPを書かないのは実に勿体ない! 私のように持ち手がないザルを使い続けている人がいるかもしれない。それがたった一人だったとしても、その一人に響けばPOPの役割としては充分! POPを書くときに「こんなこと書いたら笑われるんじゃないか」「馬鹿にされるんじゃないか」といって控える人が実際にいる。 そんな躊躇いがある人に言いたい… 「アナタはお店にあるPOPを見て馬鹿にしたことがありますか?」 馬鹿にしたことがないのなら正々堂々とPOPにすればいい。商品について知らないお客様のために! (128本目)

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【入れるフロアクッション編】

■ あぐらを組んでもバレない!? ホットカーペットがあってもコタツがないと物足りない…いや足下が寒い。 まして私はコタツで寝落ちするタイプなので、冬にコタツがない部屋にはなるべく寄りつかない。 かといってコタツがない部屋に行かない訳にはいかず、かといって電気代が高騰する現在にホットカーペットを買うのは気が引ける。 そこで見つけたのが「入れるフロアクッション」だった。 最初ネットで見つけたときはペットのベッドかと思った(笑)しかしサイズを見てビックリ。「人間用」だった! 足が冷え性なので潜り込めるぐらいの大きさだったので購入!秋に購入したので、商品が届いてすぐ使ってみた。 座って使うのも良いが、寝転んで使う方が気持ちがいい。しかもクッションの厚みで若干足が高くなるので、そのまま寝落ちすることも… 自分用の座布団やクッションもいいが、寒い時期には「自分用のクッション」で足元の暖かさを独占するには最適の商品! (94本目)

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【もてなしのあかり編】

■ お客さまの困ったこと 室内に置くセンサーライトをわが家の廊下に置かなければ…と思ったある日、お店に行けば種類がたくさんあるし、ネットで探せば無数の商品が出てくる。商品にはそれぞれ特徴があるのですが 種類が多すぎて何を買えばいいのか分からない。 最初は「センサーライトがあればいい」はずだったのに、「●●機能は使わない」「▼▼機能は絶対ほしい」など、よく考えると欲がいろいろと出てくるものです。 でも、それは自宅だからゆっくり考えられたけど、お店で冷静に判断することが出来る人は少ないと思います。お客さまひとり一人に接客ができればいいけど、そういう訳にはいきません。 そんな時、商品についてお客さまから質問されることを「Q&A」方式のPOPにしてみましょう。書き方は簡単! 「Q」はお客さまからの質問、「A」はアナタ(スタッフ)の返答をそのまま書くだけ。難しい表現を使おうとするとお客さまは分かりにくくなるので、あくまでも接客で使う言葉遣いで書きましょう。 最初は「こんな表現で大丈夫かな?」と不安になるかもしれませんが、とりあえずPOPをを書いて店内に貼り、お客さまの反応をよく見て下さい。POPに対して ・商品を手に取ってくれるのか… ・じっくり読んでくれるのか… ・見向きもしてくれないのか… お客さまの反応を見て、もし反応が薄ければPOPをどう改善すればいいのかを考えてみましょう!