【もてなしのあかり編】

■ お客さまの困ったこと

室内に置くセンサーライトをわが家の廊下に置かなければ…と思ったある日、お店に行けば種類がたくさんあるし、ネットで探せば無数の商品が出てくる。商品にはそれぞれ特徴があるのですが

種類が多すぎて何を買えばいいのか分からない。

最初は「センサーライトがあればいい」はずだったのに、「●●機能は使わない」「▼▼機能は絶対ほしい」など、よく考えると欲がいろいろと出てくるものです。

でも、それは自宅だからゆっくり考えられたけど、お店で冷静に判断することが出来る人は少ないと思います。お客さまひとり一人に接客ができればいいけど、そういう訳にはいきません。

そんな時、商品についてお客さまから質問されることを「Q&A」方式のPOPにしてみましょう。書き方は簡単!

「Q」はお客さまからの質問、「A」はアナタ(スタッフ)の返答をそのまま書くだけ。難しい表現を使おうとするとお客さまは分かりにくくなるので、あくまでも接客で使う言葉遣いで書きましょう。

最初は「こんな表現で大丈夫かな?」と不安になるかもしれませんが、とりあえずPOPをを書いて店内に貼り、お客さまの反応をよく見て下さい。POPに対して

・商品を手に取ってくれるのか…
・じっくり読んでくれるのか…
・見向きもしてくれないのか…

お客さまの反応を見て、もし反応が薄ければPOPをどう改善すればいいのかを考えてみましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?