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【動画】勝手にコトPOPを書いてみた!

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POPの学校公式YouTubeチャンネル内の動画。動画の解説やウラばなし等をつぶやきます。 【動画の流れ】商品を使ってみる→商品説明→POPを書くためのネタ出し(なぐり書き)→…
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2023年9月の記事一覧

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【抗菌ラバー歯間ブラシ編】

■ 初めて使うものは何がいいか分からない! 久しぶりに歯科医院に通うことになった。 治療してもらう前に歯石を取ってもらうが、その時に「歯間ブラシは使っていますか?」と尋ねられた。 恥ずかしながらデンタルフロスは使ったことはあるが、歯間ブラシを使ったことがない。というのも痛いイメージがあったから使わなかった。 しかし、これからしばらく歯科医院に通うことになったので歯間ブラシを買いに近所のドラッグストアに行った。 歯間ブラシに限らず、商品がたくさん陳列されたら何がいいのか分からない。しかも試せないので何をキーポイントにしていいのか全くわからなかった。 今思えば、歯科医院で売っているものか、歯科助手の方にどんなものがいいのか教えてもらえばよかった。 といっても、ドラッグストアにいる限り商品は買って帰りたい… そこでドラッグストアのプライベートブランド、いわゆるPB商品なら安くても間違いないだろうと安易な考えで「抗菌ラバー歯間ブラシ」を購入した。 最初に歯間ブラシに持っていたイメージに「痛い」とあるがワイヤーが入っているものだったので、今回はワイヤーなしのものを選んだ。 いざ使ってみたら全く痛くはなく、逆に気持ちがいいので一日1回はやらないと気持ちが悪い…そんな感じになってしまった。 新しい歯間ブラシを購入するとき、違うものではなく最初に買った「抗菌ラバー歯間ブラシ」が使いを使い続けている。 もし「抗菌ラバー歯間ブラシ」が使い心地が悪ければ1から他の商品を探さなければならない。 正直、めんどうだ。 普段の買い物で「お店こんなPOPがあればいいのに」と思ったら「お店のスタッフ」という設定で自宅でPOPを作ってみよう! 今度の勤務のとき…では遅い。 たぶん作らない… 感じたときにやってみるのが上達の一歩だし、その積み重ねだ。 (151本目)

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【さらっとタッチ編】

■ 手袋の感触 洗い物をするとき年中、手袋を使わずに素手だった。こういう話をするとビックリされる。 「手荒れ、ヤバいでしょ!」 相手の期待を裏切るように私は手荒れとは無縁だった。 が、しかし ある洗剤を時々使うと指先が割れてきて鉛筆を持つと痛みが出て仕事どころではなくなった時期があった。 そこで水仕事用の手袋を求めて100円ショップで買ったら、お皿を洗っている最中に蒸れて 手がふやけてしまった。 そこから付け心地が悪くなったので近所のドラッグストアで少しお高めの外袋を購入。それが「さらっとタッチ」だ。 手首がちょっと細めなので脱げにくく、何より裏側のサラッとした手触りが洗い物をしていても違和感がない。 洗い物が終わった後なのに手がふやけていないから、洗い物の後に動画撮影をしていても恥ずかしくない(笑) 夏は水で洗うので使わないが、少し水が冷たくなった頃には出番! 税込で300円ぐらいするがそれを高いと思うか、少し高くても毎日使うものだから使い心地を優先するか…そのためにはより商品のメリットをリアルにPOPに書いたほうがいい。 (150本目)

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【オクチミント編】

■ 楽しいマウスウォッシュ! 近所にはドラッグストアが3店舗あり、ドラッグストア巡りをしていると面白い。 あるとき携帯できるマウスウォッシュ「オクチミント」を見つけた。他にもレモンや桃があったが、口の中がスッキリするミントに挑戦! パッケージに「汚れが見える!」と書かれていたので面白そうと思って購入した。この時点では「汚れ」というのは食べカスがよく取れる意味だと油断していた。 いざ使ってみると、口をゆすいで吐き出したときにゾッとした。 「汚れ」は茶色の物体となって現れて、まるでアレのようだった。口からアレって…時間が経つにつれて笑いがこみ上げてきた。 通常のマウスウォッシュのイメージを崩された感はあったが、子供なら楽しくて仕方がないだろう。 職業柄「どんな商品にもPOPを書いて貼りましょう!」とアドバイスしないといけない立場だが、ひっそりと陳列されていた商品を見つけて当たりだったとき…宝探しでお宝を見つけたぐらいの達成感がある。 (149本目)

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【ブロックロディアNo.8編】

■ 細長いメモの使い道 メモ魔の私はよくあるような小さなメモや手帳に殴り書きをする。 そういうことを言うと「できる人」みたいな感じだが、要らない用紙の裏や使わなくなったスケジュール帳にも殴り書きして使い方が激しいと言われている。 そんな私は細長いメモ帳を売り場で見つけては「どうやって使うんだろう」と謎に思っていた。 ある日、その謎を究明するために動画を検索していると、テレワークでPC作業をしている方に使いやすいとあった。 そういえば… 動画編集をするようになって分からないことが多すぎてデスク周りがメモだらけになったとき、決まって右側にノートを置いて不自然な姿勢でメモをとっていた。 メモ帳が手前にあれば文字が書きやすいはず…と思って即購入! 細長いメモ帳を横に使うことで、気づいた時にすぐメモが取れる便利さに感動した。 たかがメモ帳、されどメモ帳! 学校の授業ではB5やA4サイズのノートやルーズリーフは必須だが、社会人しかもPC作業をする人はそのサイズじゃなくてもいい。そんなことに今気づく私…。 この細長さがメモを取りやすい。 しかもミシン目入りなので不要になれば簡単に破って、常に表紙を開くと新しいページというのも嬉しいしやる気が出る。 昔から売られていたこのサイズのメモ帳、使い方提案のPOPがあると需要はもっとあるはず! (148本目)

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【nokoto編】

■ 書類が多い問題 ペーパーレスの時代といわれても私の職業(POPライター)はそれに反して紙を消費し続けている。 仕事に関する資料はPCにデータ保存しているが、現在進行中の仕事は紙に印刷してる。出先に持参するのは大半がタブレットだが必須アイテムでもない。 そんなスタイルなので印刷した資料に修正案を直接書き込んだり、アイデアを付箋に書いて貼りまくっている。その方が荷物が軽くて少ない。 だが紙の資料がたまってくるとクリアファイルで分別するものの何がどこにあるのか分からなくなるデメリットがある。 そこで私はわざと飛び出ている「nokoto」を愛用している。 インデックスを使っていたこともあったが小さすぎて分かりにくかったり、破けたりするので「あとちょっと」物足りなかった。 しかし「nokoto」は目立つように飛び出ているのに破れにくいところが気に入った。形も吹き出し型なので大量にファイルがあっても目に留まりやすい。 「nokoto」はシール部分がはがせてまた使えるので使いまわしが出来る。貧乏性の私は書き込むと次に使えないので、フリクションボールペンで書き込み案件が終了したら消す…そんな使い方をしている。 (147本目)