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映画鑑賞感想 -「余命10年」


「余命10年」


小坂流加
さんの小説が原作の「余命10年」(https://wwws.warnerbros.co.jp/yomei10-movie/about.html)という映画を鑑賞した。

公開日にワクワクしながら映画館に行ったことを覚えている。

主人公は作者と同じく病気を患っており、数万人に一人という難病であること、自分の余命が10年であることを知った20歳の女性が死に向かって精一杯生きる様を描いた物語だ。

私たちは、すぐ忘れてしまうが「生きていること」、「人を愛し愛されること」で、十分なのだ。

誰にとっても、「生きる」ということは、「死」に向かうこと。

それでも 、頑張って生きようと思わせてくれた映画でした。

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