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【朝活のコツ】僕が毎朝ジムに通えている秘訣

朝ジムを始めて2週間が経った。今のルーティンとしては、4時に起きて、身だしなみを整えたり座禅を組んだりして、5時半くらいにジムに行っている。

今日は、そんな僕が”朝活のコツ”にスポットを当てて、朝活のために行なっていることを紹介していきたいと思う。

ポイントはずばり、”準備”だ。強い意志力とか強烈な目標なんて無くていい。そんなもの無くても、準備さえしっかりできていれば、朝活は問題なく回っていく。

朝活を始めたい方、朝活が続かなかった方、参考にしていただけると嬉しい。

朝活の鉄則【絶対に守れ】

朝活には、”2つの鉄則”がある。下記がそれだ。

  • 徹底的に準備すること

  • 睡眠時間を削らないこと

これらを守らずして、朝活を続けることは不可能だ。1日だけなら気合いでどうにかなっても、10日、20日、1ヶ月と続けていくには、この2つが無くてはならない。

朝活の鉄則1|徹底的に準備すること

僕が毎朝ジムに通えているのは、”徹底的な準備”の賜物だ。朝活において最も良くないのは、考えるスキを与えてしまうこと。

「次は何するんだったっけ?」
「持ち物は全部持ったかな?」

徹底的に準備をすることで考える時間をゼロにする。これが、朝活を続けていくための最大の秘訣と言っていい。朝活は、脳みそを動かしたら負けなのだ。

朝活の鉄則2|睡眠時間を削らないこと

睡眠時間も重要だ。朝活は中身にかかわらず、ただそれだけで、結構なハードワークになる。だから、絶対に睡眠時間を削ってはならない。

自分にとっての最適な睡眠時間は人ぞれぞれだけど、僕の場合は、必ず7時間は眠るようにしている。だから、必ず21時には部屋の電気を消して横になる。20時半くらいからは、スマホやパソコンは見ずに、小さな間接照明で読書をしている。

朝活は、早寝早起きの土台があって、初めて成立する。自分に必要な分の睡眠時間は、必ず確保するようにしよう。

僕が毎日行なっている朝活のための行動

ここからは、僕が毎日行なっている朝活のための行動を紹介していこう。

先ほども言ったように、朝活は準備が全てだ。どれだけ準備できているかが、朝活の質と成否を決めると言っても過言ではない。

そのために僕が行なっていることを、まとめておこう。

毎日7時間は寝る

僕は最低でも7時間は眠るようにしている。これまでの経験で、それが自分に最低限必要な睡眠時間だと知っているからだ。

自分に最低限必要な睡眠時間というのは、人それぞれだ。9時間の人もいれば、5時間の人もいるだろう。大切なのは、自分の集中力や行動力をキープできる最低限の睡眠時間を知っておくこと。不必要に寝すぎるのも良くないし、寝不足なんて論外だ。

自分に最適な睡眠時間を知り、それを必ず確保するようにしよう。

睡眠の質を上げる

睡眠の質には、かなりこだわっている。

  • 入浴剤入りの湯船に浸かる

  • 早めにスマホやパソコンの電源を切る

  • 寝る30分前には部屋の照明を落とす

  • 寝る前はお線香を焚いて紙の本を読む

できるだけリラックスした状態で、就寝できるようにしている。同じ睡眠時間でも、ぐっすり眠れたかどうかで翌朝の体調は全然違う。睡眠の質には、狂気的にこだわったほうがいい。

翌朝使う物を全部出しておく

僕は毎晩、翌朝に使う物を全て出してから寝るようにしている。

朝活は、考え始めて体を止めたら負けだ。何も考えなくても、目の前にやるべきことが全て揃っている。そんな状態でなければ、起き抜けから行動を開始することはできない。

僕の場合で言うと、下記の物を必ず、所定の場所に揃えておくようにしている。

@部屋

  • 靴下

@玄関

  • 荷物(タオルと着替え)

  • 貴重品

  • 翌日出すゴミ

@キッチン

  • 体重計

  • スマホ

  • タオル

  • 歯ブラシ

  • 歯磨き粉

  • タンブラー

  • シェイカー

  • EAA

  • はかり

  • マグカップ

  • 八重山クロレラ

  • グルタチオン

  • 片手鍋

  • スープジャー

  • スプーン

  • ボーンブロスエキス

僕の朝の流れはいつも同じだ。

起床
→トイレ
→体重測定(体重計)
→Xに測定結果を投稿(スマホ)
→歯磨きと洗顔(タオル・歯ブラシ・歯磨き粉)
→タンブラーに水を入れる(タンブラー)
→シェイカーでEAAを作る(シェイカー・EAA・はかり)
→デトックスサプリを飲む(マグカップ・八重山クロレラ・グルタチオン)
→鍋でお湯を沸かす(片手鍋)
→スープジャーでボーンブロススープを作る(スープジャー・スプーン・塩・ボーンブロスエキス・はかり)
→服を着替える(服・靴下)
→布団を片付ける
→座禅を組む
→ゴミを出しつつジムに向かう(荷物・靴・貴重品・ゴミ)

これだけのタスクを、朝っぱらから1つ1つ考えて、必要な物を取り出してやっていたら、確実にダルくなる。ズボラ人間な僕は、絶対に途中で挫折してしまうだろう。

朝活はしんどい。だから、反射で次々と行動できるように設計しておくのがベストだ。

おわりに|朝活はピタゴラスイッチみたいなもの

朝活には強い意志力が必要だ、と思っていた時期が僕にもあった。

でも、実際は違った。朝活に大切なのは、”仕組み”だ。どれだけ無駄なことを考えずに動けるか。そのための準備がどれだけ整っているか。こういった部分を、実際に試しながら、最善の形に設計する。

例えるなら、朝活は”ピタゴラスイッチ”みたいなものだ。どんなことをしたいのか全体の構想を考え、最善の流れを設計し、万全の準備を整える。そうすれば、あとは初動のアクションが引き金となって、連鎖的に行動できる。

ズボラな僕にもできたのだから、アナタにもできるはずだ。健闘を祈る。

オツカレサン

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