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コレステロールがいっぱいだと血管が詰まるらしい
みなさんに長生きをして欲しいので、今日学校で学んだことを書きます!笑
今日は「心筋梗塞」と「狭心症」について学びました!
心筋梗塞と狭心症はアテローム性プラーク=コレステロールのゴミが破綻して起きてしまう病気。
脂質や糖分を取りすぎると、血管の中にコレステロールなどでできた固まりが存在する。
何か動作をした時にその固まりが破けて、コレステロールが血液の中に出てしまうと、そこに血小板が集まる。
※血小板は破けたところを修復しようとする作用がある。
そうすると、血小板が集まって破けたところに集まることによって、血液の通り道が狭くなる。
この血液の通りが狭くなり、血液が足らなくなることを狭心症という。
そして、この血小板の固まりが大きくなってしまうと、血液の通り道を塞いでしまう=心筋梗塞
これが心筋梗塞と狭心症です。
よくCMとかでコレステロールを減らすとか耳にしますが、コレステロールが多いととても危ないということがわかりました!
人間は油いっぱいの食べ物を取るように、コレステロールをとるから心筋梗塞などを起こしてしまうけど、
草しか食べないうさぎは心筋梗塞を起こさないらしいです🐰
このように、血管の中にゴミが貯まり血液を通しにくくすることは18歳くらいから始まります。
コレステロールの正常値は240以下
昭和60年の時点では一般の人のコレステロールの値はだいたい140-150くらいでした。
ですが、今では10歳のコレステロールが220らしいです!
食生活が昔より欧米化していることもあり、コレステロールの値が昔より高くなっている。
心筋梗塞や狭心症により突然死んでしまうことがないように、
毎日の栄養バランスのある食事をすることが大切ということがわかりました!
看護師になった時に患者さんにきちんと説明できるようにするためにアウトプットをしました!
またちょこちょこやっていきます!
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