「ゴールデンウィーク」は、なぜ「ゴールデンウィーク」と言うのか?
みなさま、こんにちは!
昨日から、または明日からGWという方も
多いのではないでしょうか??😊
自粛期間なこともあり、
例年とは一風変わった連休になる方も多いと思いますが、
自己研鑽や遊びや趣味や、
各々にとっての「ゴールデン」ウィークになればいいなと思います🍀
さて、そんな「ゴールデンウィーク」ですが、
いつからそう呼ぶようになったのでしょうか?
諸説あるのですが、
実は『自由学校』という映画が期限だとする説があります!
1951年のゴールデンウィークに上映された『自由学校』という映画があります。この映画の珍しい点は、松竹と大映という当時の二大映画製作会社が、同じ題名で別の内容の映画を製作したことでした。
公開日も同じ5月初旬の連休で、両作とも正月やお盆の時期よりもヒットしたことで、より多くの人に映画を見てもらおうという目的で、宣伝文句の造語を作ったという説があります。
当時、大映株式会社の常務であった松山英夫氏によって名付けられたようです。
(参照:https://dime.jp/genre/869297/)
実際、この『自由学校』は、
正月やお盆期間以上の興行成績を記録したという話もあります✨
ちなみに、「ゴールデンウィーク」は一般の用語で、
ニュース番組等では「大型連休」という呼称になっているそうなので、
報道番組をご覧になる際には注目してみてはいかがでしょうか?💡
それでは、今日はこの辺で!
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
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