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言葉の力で癒しを。

めまぐるしく日々が過ぎていき
気づけばあと2ヶ月で2020年が終わる。

辛いこと

苦しいこと

逃げ出したいこと

目を背けたいこと

悲しいこと

今年はブルーな出来事の方が多いのが事実だ。

実際、私自身生きるのをやめたいと
何度だって頭をよぎった。


このいろいろと考えさせられる環境に直面して、自分が何をやりたいか、どこに向かってるのか、わからなくて答えが見つからなくて、苦しくて辛かった。

そんなとき、、
疲弊してる私に毛布をかけながら

「無理しないで。頑張り過ぎてるくらいだよ。大丈夫。立ち止まっても生きているだけで、またいつか少しずつ歩き出せるから」

と声をかけてきた人がいた。

リタイアすることは簡単でも

存在を拒否してしまうのなら

まだ見えないゴールにさえも近づけなくなる

人生のゴールがいつまでかはわからないけど

生きてるだけでチャンスは与えられてるんだな

ふっ、と悟った。

仕事で失敗をしたり

恋愛で自分の行為が不幸を招いたり

コンプレックスで前へ進めなかったり

友人とぶつかったり

そんなことが起きたとしても
生きていれば
何度だって立ち向かう術がある。

あーー!生きた!生きた!

充分生きた!

そう思えるときまで

がむしゃらに息をしようと思う。


話を戻すが、

お先真っ暗だったわたしの視野を広げてくれた

あの人は一体だれだったのか。


詳しく話すと、夢の中の世界での話で

どこの誰でもない誰かである。


デジャブなのか、空想なのか

わたしにはわからない。


でも一つだけ言えることは
あの夢のおかげで、
また生きようと思えたわけだ。

だから決めた。


言葉で人を癒せるようになりたい


ひとりでもいいから救われてくれればいい


わたしは、言葉を人へ繋げたい

だから、書き続ける。


初めて書いた最初のノートも

コロナとなり人とぶつかり

辛くなって逃げ出し立ち止まっていた


けど、

またこうやっていつか書けるから


少しずつ書きたい言葉をみつけて。

少しずつ届けたい想いをのせて。


言葉の力は、偉大だ。

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