旦那を捨てよ、町へ出よう
練習でもしていたのか、スプラのフェスに向けてようやく顔を出したご夫婦。手始めはやっぱりInstagram。
ヨビ祭、フェスというのはスプラのイベント。
マヤさんのInstagramにあるように、「ネッシー・宇宙人・雪男」という3つのチームに別れて戦うのだが、ご夫婦はあえて「宇宙人」を選んだ。
アキラくんが「宇宙ヨガ・宇宙パワー」と書かれたことはもちろん承知の上で、アンチに「さすが宇宙パワーwww」とか揶揄されるのは想定済み。
あえて。ツッコミ待ち。
記事にしてくれないかなーというエサ撒き。マヤさんの常套手段。匂わせ女王は未だ死せず。
マヤさんはフォートナイトの投稿もしていた。
「無料だなんて信じられないです」と書いてるけど、マヤさんのスキン(キャラ)は有料のもの。これは匂わせじゃなくて天然。自分でお金払ってないから単純に知らないのでしょう。
以前、アキラくんがドラゴンボールのスキンを投稿してたから、ちょいちょいご夫婦でフォートナイトで遊んでたと思われる。スプラより難しいから尻込みしてたのかも。
「✨ビクロイ達成✨」とか盛り上がってるけど、別に大したことないです。僕はマヤさんがマイクラ、アキラくんがフォートナイトで捲土重来を目指すと思ってたけど、お2人でフォートナイトやるんすかね。
フォートナイトは甥っ子さんのお気に入り。この期に及んで、マヤさんが甥っ子さんと繋がれると考えてるとは思えないけど、一縷の望みは持ってるはず。夫婦揃ってねちっこいから。
ご夫婦が沈黙を破ったのはWBCが終わってすぐのことだけど、これは少しでも注目されたいという願望から。春休みでもあるし。いつものマヤさんのマーケティング戦略だけど、世間の注目度はゼロ。
お騒がせ女がお騒がせできずに注目されないと、ストレスが溜まって狂ってしまう。そして春の陽気に連れられて突拍子もないことをしでかす。暴露動画の投稿が昨年の今頃だったのは、マヤさんのバイオリズム的には矛盾がない。春は皆、おかしくなるのだ。
経済的な不安は拭えない。動きたいけど、どう動けばいいのか分からない。とりあえずフォートナイトしてみたけど、楽しくないから居心地の良いスプラに戻ってしまう。配信しても意味がないし、ゲームをマネタイズできない。旦那は無能。どうすればいい。足踏み。八方塞がり。
その苦悩、僕も何度も味わったからよく理解できる。アドバイスなんかない。やるべき事をやるしかない。
寺山修司さんは「書を捨てよ、町へ出よう」と書いていた。その言葉を流用するなら、「旦那を捨てよ、町へ出よう」となるのか。「コントローラーを捨てよ、町へ出よう」となるのか。
「STAP細胞はありまぁす」のギャグでお馴染みの小保方晴子さんは今、パティシエをしており、就業後には麻雀に興じてるという。ただ頭に浮かんだから書いてみたけど、何だか含蓄はありそう。過去に執着せずに前を向いて働き、好きなことをして恋人と過ごしている。
このままゲームしてもジリ貧ということはマヤさんも承知しているし、間違っていたことはとうの昔に気付いてる。でも、どう動いていいのか、どうすればいいのか分からない。何をするのも自由なのにがんじがらめに見える現状は、果たして自由と言えるのか。幸せと言えるのか。
寺山修司さんの言葉が頭の中で反芻する。
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ポンズケースケの考察日記
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