女というベールで覆い隠すのは、本来の人間性がクズすぎるから
男同士で温泉に行き、仲良くスネ毛を剃り、近くのカフェでキッシュとパフェを食べていたコンビがいた。
歳は20代前半。男同士。僕はゲイっぽいと感じてしまったが、どうやら今の時代でこれは普通のことらしい。
本音を言えよ。
デートしたいだろ。
ヤリたいだろ。
いくら草食系と言えど、性欲がなくならない。ゾウやキリンやカピバラだって、生殖のために命を張る。カマキリなんて命を差し出して生殖する。年がら年中、繁殖期の動物なんてヒトくらいなもんで、人は極めてエロいもん。その証拠に地球の人口は80億人を超えたそうだ。すげー。
男が女化して、女が男化している。
僕は男女平等によるホルモンの均一化だと考えていたけど(女性に男性ホルモンが増え、男性に女性ホルモンが増える)、これも一つの進化なのかもしれない。
女から男が産まれた。
もともと女が産まれ、アリのように役割(狩猟、力仕事)を担ってもらうため、男が性分化した説を推している。こうなってくると将来的には、また性別がなくなることもあるのかもしれない。
男性は「自分から男を引いたら残るものがない」感覚の人が苦しんでるような気がする。逆に女性は「自分から女を引いても人間が残る」ような人が多くて。
35歳から40歳にかけて、人間的に飛躍したのかなーと感じる女性は多い。自立して自分の意見をハッキリと述べ、小さなことにこだわらなくなった人。「メスの呪い」から解けたんかなーと考えている。
「女として見られてない」と女性は嘆くことがあるけど、きっとこれは性欲の対象として尊重されてないということで、人として敬意を払われてないわけじゃない。
女であるということ。
女という商品価値を高めること。
強制されると誰しも苦痛に感じる。
心療内科のドクターが雑談で語っていた。女性は年を取ると自然に楽になる人が多い。男性は逆に年を取るほどキツくなる。楽しげなおばちゃんが多く、自殺するおっさんが多い事実と重なる。
おばちゃんは自由で楽しそうだ。性=女というものから解脱したとき、肩の荷が降りるのかもしれない。翻っておっさんは悲哀に満ちている。性=男というものから解脱したとき、男には何も残らない。
女から男が分化したのは、役割や仕事のためだろう。それがなくなると男は苦しい。役割を強制されてもやっぱり苦しい。「なんて贅沢な」と思うなかれ、「ほどほど、中庸」が最善なのだ。
未だに🖤は「女であるということ」に執着している。女がなくなった人間の部分がクズ過ぎて、女のベールを被っていないと生きていけない。これが自己否定に繋がる。
🖤は「元局アナであるということ」や、「可愛い🖤ちゃん」であることに執着している。が、残念ながらそれは幻想。もう元局アナの冠は使えないし、可愛い◯◯ちゃんでもない。それらベールを脱いで現れたのは、ただのクズ。
キャハハ♡
ウフフ♡
恥を知れーーー♡
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ポンズケースケの考察日記
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