岡本よりたかさんの今日の「おはよう」

激しく同感。

会社に勤めていた頃は、高額な給与がもらえることが辛かった。

僕もあと20年。

僕が残したいものは、人々の中で生きるもの。

インフルエンザウイルスじゃないけど。

---------

岡本 よりたか
「残り20年」
もうビジネスで成功させようという気は全くなく、動ける残り20年で何が残せるかとばかり考えてる。
換金作物を作るのもやめた。
採れた野菜や作物は、近くの人に差し上げるか、みんなで作ってみんなで持ち帰るか、ワークショップで利用することにした。これもある意味、換金だけどね。
それから、昔から自分のために衣食住を整えてみたいと思ってはいたけど、この歳になって、その想いは本気になった。
住は一度手に入れれば済むが、食と衣は日常的に生み出さなくてはならないから、簡単なことではない。そんなことは分かってる。
それができれば、心が穏やかになれると思うから、可能な範囲でできるだけでもいいかなぁと。まぁ、経済社会と完全に切り離す必要はないし、そもそも無理だしね。
そして、それを伝えることを、残り20年の僕のライフワークにする。
さて、ぼちぼち声が枯れてきたけど、今日、明日もお話会だから、僕の経験を話してきます。
若かりし東京時代の搾取人生に比べれば、今は本当に幸せだよなぁ。
あ、おはよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?