次の一手と大局観
昨日、ようやっと一本分のシーケンシャル・ピクチュアが出来上がって、今朝、動画ファイルにした。
Ryzen9のおかげでレンダリングが捗るから、ありがたい。
そして、今日、行きつけのカフェの常連さんに見てもらった。
その場はそれなりに盛り上がって、質問や感想や意見が出て、いろいろ勉強になった。
フィルムのテーマやなんかを話していて、タロットカードの話になって、たぶん、そのあたりから、ママにスピの話で攻められることになってしまったように思う。
制作のほうは、いま、楽曲を集中的に演っているのだけれど、少々疲れが出ていて、読譜の見落としや、打鍵のミスが増えてきていて、少し休まないといけない、と思っているのだが、ついつい作業を進めては、ますますミスが増えて、能率が下がる、という悪循環に陥っている。
絵をどうするかは、これからなのだけれど、構想的なことは、少しずつ練っている。
が、1ヶ月以上、Houdiniを使っていなくて、絵に取り掛かるときに少々リハビリが必要になるだろうと思う。
絵をつける予定の楽曲は、20曲くらい溜まっているけれど、たぶん30曲くらいまで溜めるつもり。
そのあと、一気に30本分の絵をつけることになるのだけれど、はたしてどうなることやら。
そして、その先をどうするか、を、今少しずつ考えているのだけれど、たぶん、そのときにならないとわからないと思う。
藤井聡太や渡辺明みたいな読みの力も大局観もないのだ。
ましてや、ずっと指していなくて、短手数の詰将棋さえ解けなくなっている。
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