偉大な一歩
先月から、こつこつ作っていた人形のBoneが、なんとかできた感じ。
今朝、指の動きを調整して、それなりに動くようになった。
人間の動きではないが、人形だから、まあいいだろう。
ビニールみたいな動きはなんとかならんもんかと思うが、必要に応じて、Boneを追加したりするしかあるまい。
しばらく動かしていて、「よしっ」という声が出たから、まあ、いいだろうと思う。
初めてにしてはよくできたと思う。
Boneと周辺のテクノロジーとテクニックについて理解が進んだことと、ノウハウを得たことが、なによりも大きい。
次に作るときは、もっとずっと、良いものができるだろう。
人類にとってはとるに足らない小さな一歩だが、僕にとっては偉大な一歩だ。
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