映画12 「TENET テネット」
「ダークナイト」「インセプション」など数々のヒット作を作ってきた巨匠、クリストファー・ノーラン監督の最新作。非常に難解な作品であった。
「時間が逆行する」誰しも妄想したことがありそうな話を題材とした本作、もうなんか難しい。時間と量子力学とか言われても….無理笑。話についていけず、途中、なんでこの人たち誰と何のために戦ってんだよ…って思っちゃうことも。
でもところどころそんな私にも分かる伏線回収もあったりして、そこは鳥肌ポイントかなって思った。おぉ、そこがそうなっていくのね〜って感じですよね。
映像は流石にド派手なのも良かった。飛行機をぶち込む作戦はやり過ぎでは?と思ったり。金塊そんな落とす?
あと気になったのはヒロインの人、背高くない?めちゃめちゃスタイル良くてそりゃ旦那も束縛したくなるわなぁ、知らんけど。
難解で考察好きを唸らせるような内容でありながら、私のようなライト層にも分かるような伏線回収だったり、ド派手な映像、緊迫する音楽などなど、割と楽しめる作品でした!さすがノーラン監督。
★★★★⭐︎
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