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おみち 八つのほこり
八つのほこり
をしい
廃(すた)るものを惜しむ(お)のはよいけれど、人のために心を使ったり、体をつかうことを惜(お)しむ心づかい。人にものを貸(か)したり、お金を払うことを惜しい(お)と思い、又、手助けをするために時間や力を使わないなど、すべてに惜しみ(お)、骨惜(お)しみする心づかいがほこりとなります。
ほしい
値(あたい)をもってほしいというのはよいけれど、自分に必用なもの
おみち 八つのほこり
このような心の使い方
自分だけでなく、自分の心の使い方で人にも使わせないように心掛けなければならないと。
人間の身体(からだ)は、親神様からのかりもので、心だけが自分のものであります。身体をはじめ、身の周りの一切は銘々(めいめい)の心通りに御守護下さいます。
親神様の思召しに沿わない、自分中心の心遣いを「ほこり」と仰せられます。ささいな「ほこり」の心遣いも積もり重なると、ついには十分な御
検索してい猫、ねこ、ネコの画像が断然多いのは傾向があるのでしょうか。
おmち
04号・122首
このよふのはぢまりだしハとろのうみ
そのなかよりもどちよばかりや
この世の初まり出しは泥の海
その中よりも泥鰌ばかりや
おみち
04号・121首
これからわ高山にてもたにそこも
もとはじまりをゆうてきかする
これからは高山にても谷底も
元初まりを言うて聞かする
korekara wa takayama nitemo tanisoko mo
moto hajimari o yute kikasuru
おみち
01号・050首
このはなしほかの事でわないほとに
神一ぢよでこれわが事
この話他の事では無い程に
神一条でこれ我が事
kono hanashi hoka no koto dewa nai hodoni
kami ichijo de kore waga koto
お道
01号・045首
よろづよのせかいぢふうをみハたせバ
みちのしだいもいろ/\にある
万代の世界中を見渡せば道の次第も色々に有る
no sekaiju o miwataseba
michi no shidai mo iroiro ni aru
03号・126首
にんけんハみな/\神のかしものや
神のぢうよふこれをしらんか
人間は皆々神の貸し物や
神の自由これを知らんか
17号・060首
どのよふな事がありてもうらみなよ
みなめゑ/\にしてをいたのや
どの様な事が有りても恨みなよ
皆銘々にして置いたのや
dono yona koto ga aritemo uramina yo
mina meme ni shite oita no ya
01号・043首
このよふをはじめた神のゆう事に
せんに一つもちがう事なし
この世を初めた神の言う事に
千に一つも違う事なし
kono yo o hajimeta kami no yu koto ni
sen ni hitotsu mo chigau koto nashi
おみち
01号・018首
みへてからといてかゝるハせかいなみ
みへんさきからといてをくそや
見えてから説いて掛かるは世界並み
見えん先から説いて置くぞや
miete kara toite kakaru wasekainami
mien saki kara toite oku zo ya
03号・041首
にんけんハみな/\神のかしものや
なんとをもふてつこているやら
人間は皆々神の貸し物や
何と思うて使て居るやら
ningen wa minamina kami no kashimono ya
nanto omote tsukote iru yara
おみち
03号・040首
たん/\となに事にてもこのよふわ
神のからだやしやんしてみよ
段々と何事にてもこの世は神の身体や思案してみよ
dandan to nani goto nitemo kono yo wa
kami no karada ya shiyan shite miyo