Spotifyで聴いた20曲をまとめてみたよ(2020年リリース)
こんばんは!ポンさんです!
今回は、2020年にリリースされた20曲(アルバム含む)を厳選してみました!この20曲は、年間のSpotify再生回数ではなく、私が以前から好きなアーティスト、プレイリストで初めて聴いて好きになったアーティストたちが、2020年にリリースした曲(アルバム)の中からチョイスしました。
では、いってみましょー!
※曲の紹介順は、
ランキング形式ではありません。
20.Godspeed - James Blake
ジェイムス・ブレイクは、ロンドン出身のシンガーロングライター。ジャンルは、ソウルミュージック・ダブステップなど。彼の美しいメロディと声が、独創的な世界観(宇宙的音楽)を演出。Spotifyのチルアウトのプレイリストで初めて聴いてファンに。来年も要チェック!
19.Drity Projectors - Overlord
ダーティー・プロジェクターズは、ブルックリン出身のロックバンド。この曲は、11月13日に発売されたニューアルバム『5EPs』に収録されている曲。今年のFUJI ROCK FESTIVAL '20のYouTube配信で初めて聴いてファンに。メンバーのコーラスが奏でる美しいハーモニーと演奏のバランスは唯一無二。
18.Ryohu - The Moment
KANDYTOWN(ヒップホップグループ)のメンバーのRyohu。Ryohuのラップは、一言で表現すると「心地よいオシャレメロウラップ」。彼のライム、フロウ、バイブスのスキルが集約された『The Moment』は必聴。
17. Madeon - The Prince
マデオンは、フランス出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージックミュージシャン。ジャンルは、エレクトロ・ハウス、プログレッシブ・ハウスなど。個人的にこの曲は、ダフトパンクにかなり影響されている気がしますが、マデオンの個性も融合されて最先端のEDMに仕上ってます!PC作業時に聴くとテンションが上がって仕事が捗りますよ!次回作が楽しみー♪
16.Shallou, Daya - Older
Shallouは、ロサンゼルスを拠点とする音楽プロデューサー・DJ・シンガー。ジャンルは、
エレクトロハウス、ダウンテンポなど。
(出典:Wikipedia英語版)
人気女性シンガーDaya(デイヤ)とのコラボ曲『Older』は、彼女のハイトーンボイスとShallouの情緒的なメロディーラインが見事に融合。新たな音楽の景色が体感できる一曲。
15.折坂悠太 - トーチ
一言では表現できないほど、曲、歌詞に奥行きがある『トーチ』。暗闇の中でも「希望の光」はあるんだと導いてくれるような、儚く力強い彼の歌声が、心に染み込む。『朝顔』『逢引』『鳥』など他にも素晴らしい楽曲があるので、まだ聴いたことがない方は、是非一度聞いてみてください!LIVEに行きたいなー!
14.嵐 - カイト
年内で活動休止をする嵐。同年代ということもあり、テレビで嵐を見れなくなるのは少し寂しくなる。『カイト』は、米津玄師が作詞・作曲・編曲を担当。最近の嵐の曲で一番良かった!カラオケで歌いたいなー!
13.星野源 - うちで踊ろう(Potluck Mix)
言わずと知れたポップスター星野源。『うちで踊ろう』は、人々の不安な心の「うち」側を明るく穏やかな気持ちにさせてくれた名曲。源ちゃんの曲で何度も元気をもらった。感謝しかない。
12.宇多田ヒカル - Time
『Time』は、車の中で何度もリピートして聴いた曲。宇多田ヒカルの曲は、何度聴いても飽きないし、そして時が経っても古くならない。むしろ新しく感じる。今年は、1998年に発表したデビュー曲の『Automatic』も再び聴き込んだ。最高だ!
11.Creepy Nuts - かつて天才だった俺たちへ
フリースタイルダンジョン開始直後に知った
R-指定が、ここまで売れて本当に嬉しい。Creepy Nuts史上最高のバイブスを感じた『かつて天才だった俺たちへ』。R-指定の「日本一のラップ」とDJ松永の「世界一のターンテーブルテクニック」が織りなすサウンドは、新たなジャパニーズヒップポップを確立。
10.Eve - 廻廻奇譚
今年は漫画『呪術廻戦』にハマった。TVアニメ版のオープニング曲『廻廻奇譚』。この曲は、アニメのオープニングMVとキャラクターの激しいバトルシーンとリンクする軽快なサウンドが印象的。今後の活躍が楽しみ!
9.SPECIAL OTHERS - TRIANGLE
スペアザ独自の美しいインストゥルメンタルが顕在な『TRIANGLE』。彼らの息の合ったポップなメロディは、いつも心を豊かにしてくれる。
アコースティック・プロジェクト"SPECIAL OTHERS ACOUSTIC"の『WOLF』『STEADY』もオススメ!
8.never young beach - やさしいままで
タイトル通り、やさしい気持ちになる『やさしいままで』。映画「ロマンスドール」主題歌。この曲の歌詞がとにかく良い。ヴォーカル安部ちゃんの歌声とやわらかな歌詞がピュアな心を思い出させてくれる。
7.Charlie - Fauvette
『Fauvette』もSpotifyのプレイリストのチルアウトで聴いて好きになった曲。目を閉じて聴くと、アルバムのジャケットのような美しい水面と青空が浮かび上がり、ミッドナイトチルの世界へ導いてくれる。お昼寝する前や、深夜に聴くとリラックスできますよ!
6.Tycho - Japan (Satin Jackets Remix)
Tycho(ティコ)は、サンフランシスコ拠点に活動するエレクトロニカの最高峰バンド。2019年のFUJI ROCK FESTIVAL(YouTube配信)から彼らの透明感あるサウンドの虜に。
自分は、女性ヴォーカルとエレクトロニカサウンドの組み合わせが本当に好きだなと思わせてくれた『Japan』。
5.Flume feat. Toro y Moi - The Difference
ノスタルジックなメロディーと、バックのドラムンベースが見事にマッチしたチルウェイブは流石。軽快なビートとヴォーカルの美声が、脳内のドーパミンを刺激してくれます!
4.STUTS - Conflicted
深夜にお酒を飲みながらループで聴きたいサウンド『Conflicted』。STUTSのMPCとバンドメンバーによるピアノ、ギター、サックス、フルートの奏でるサウンドは、極上のチルアウト。MPC欲しいなー(物欲)。
3.Georgia - Started Out
どこかで聴いたことある曲だなと思ったら、スマホ版のゲームアプリ「ウイニングイレブン」の挿入歌だった『Started Out』。Georgiaのキャッチーなメロディと力強いビートが好み。次回作が楽しみだー!
2.Tame Impala - Borderline
テーム・インパラは、オーストリア出身のミュージシャン。彼のサウンドは独特で、EDMではないが、心躍る心地の良い音楽だったので、調べてみるとサイケデリック・ロックというジャンルだった。ピアノ、コンガ、ドラムサウンドが素晴らしい『Borderline』。
1.The Strokes - Selfless
『Selfless』は、哀愁漂う歌声のボーカルのジュリアン・カサブランカスが最高!これぞロックロールだと改めて感じさせてくれた最高のバンド。
長くなりましたが以上となります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
Apple MusicからSpotifyに移行してからは、使い心地が良く、構成も分かりやすいので快適です。
来年も、色々なジャンルの音楽を聴いていこうと思います!
良いお年を!
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