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28歳会社員が今思う20代のお金の使い方

20代で使えるお金が3万円増えたらどうする?

①貯金や投資に回す

②体験は大切な人との時間に使う

③自分の欲しい物を買う為の資金に使う

この3つのなかであなたならどの選択を選びますか?

3つのないようについて僕なりに思うことを今日は書いてみようと思います。

①貯金や投資に回す

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今現在3万円増えた給料以外に全く給料から貯金や投資を行っていないのであれば僕は迷わずこのお金から最低でも1万円以上は投資なり貯金に回すべきだと思います。そして積み立てて1年間仕事がなくなっても食いっぱぐれない程度ためたあとはその貯金を一旦ストップして自分の好きなことに使うという選択も取れます。

ただ今回は20代なのでもし自分の給料からある程度貯金をしていてそれにプラスして貯金をするよりも違うことに使うこともいいと僕は思います。

②体験は大切な人との時間に使う

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プランや選択するお店、場所、使用する交通機関によっては3万と言わずに1万円でも十分楽しい体験をすることは可能です。ですから3万円を雑に使わずに二度と戻らない20代に貴重な体験をしておくことによって将来必ず辛いときや苦しいときに自分の支えとなってくれるでしょう。

例えば2020年19月現在であればGO TO トラベルやGo TO EATを利用すればその金額も節約することが可能です。

例えば大切な人がいるのであれば1ヶ月に1度か2度は少し美味しいところに連れて行ってあげたりするのでもいいですね。

個人店の食事処なんかでも本当に美味しく値段もいい場所を探して回れば結構いいところは近くにあったりしますよ。僕は最近そういったことが楽しいです。

③自分の欲しい物を買う為の資金に使う

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これが人によっては一番多そうですが個人的にこれに特化しすぎたせいで痛い目を見ていますのでこの内容を一番長く書いていきたいと思います。

物欲は天井がなくしかも満足感は長くは続かない

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僕は昔とりあえず自分が持つものは何でもブランドにしてみよう。という気持ちからあまりそのブランドのことを調べたりもせずに淡々とブランドものを買い漁っていたことがありました。ひどいときだと手帳までブランドといった始末。

いいものを持つということは決して悪いことではない。

では安いものばかり変えばいいのかというと決してそれは違うと今でも思っています。なので安易に安い電化製品や家具、収納系などを買うことはありません。今でもどうせ持つなら価値のあるものを選択します。

昔と今の違いは「その買い物が本当に自分にとって必要なものなのか?」

という自分への投げかけに少しでも迷うときは買わないというルールを決めているということです。別に今の生活にブランドの手帳ケースはなくてもこらないかどうしても必要かを問い続けることです。

空いたお金をそんなふうに物欲に捧げていると本当に必要なときには周りを見渡すと一瞬は欲しくて仕方なかったブランド物がたくさん転がっていて今ではそれほど愛おしくないから心は満たされないなんてことも・・・

買うことによって費用対効果が高いものは率先して購入してみる

僕が言うまでもなくこういうことはYoutubeやブロガーさんなどもさんざんおっしゃっている人が多いとは思いますがこれは本当です。

たとえば高額でも惜しみなくお金を出しても良いと思っている代表は僕はスマホだと思います。

そしてあまりスマホに詳しくない人はとりあえずいPhone11 なにかを撮影したり動画として作りたいという人はiPhone11Proを購入してみましょう。

そんなに使いこなせないというひともこの2機種には誰にでも当てはまる最強のメリットがあります。

スマホの脳みそに当たるCPUという部分が大変優秀なので昔PCで体験したこともあるかもしれませんがインターネットを検索するのに非常に時間がかかる。表示したら固まるなどそのスマホやパソコンの処理能力が低いことによる遅延が限りなく少ないためそれだけでもあなたのパフォーマンスは格段にあがります。

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そして今ではもはや鉄板と言っても過言ではないかもしれませんがスマホは一括で買い取りましょう。大手キャリアなどで昔から分割で購入するのが当たり前になってしまっている人は要注意。こういうところからあなたの毎月の財布は苦しめられているのです。

スマホはローンにせず契約を格安会社での契約にすることにより毎月の通信費はなるべくかけずに使用してみましょう。

毎月高い携帯代に苦しんでいたのであれば痛いかもしれないが一回高額な機種を購入して毎月の固定費を劇的に下げてその浮いたお金で1年2年後に無理せずに買い替えできる資金を用意しておけば楽に良い機種を買うことができるサイクルができてきます。

まとめ

さまざまなことを書きましたが20代は本当に貴重な時期ですのでこれといってガチガチに決めすぎずにお金で解決できる将来プラスになりそうなことにならとことんお金を使っても僕はいいと思います。

ですが貯金がないというのはこれは実体験から言うと確実にメンタルが弱ってきます。お金がないとなるといずれ生活が見合ってないときに借金を背負ってしまったりお金があれば大きなチャンスがつかめるときにチャンスに乗れなかったり意外とそういう局面って生きていればあるのでそれを考慮して1年最低限の暮らしができる貯金くらいは20代のうちに作っておくことは強くおすすめしたいと思います。

お金のことや暮らしの生活レベルのことについて非常に影響を受けた本を紹介して本日は終わりにします。

現在サラリーマンをしている人のほうが割合読んでくださっている人は多いと思いますがそんな僕のようなサラリーマンでも非常に参考になることが多い本でした。世の中の本当にお金のことを考えている人の思考が嫌味なく本になっているといったところ。

僕は人生を病まずに幸せに生きていくコツは自分の考え方一つという本当にシンプルなことを成人して社会に出ることによって見失っていたんだということを強く思い出させてくれた非常にありがたかった本です。

まずは先の不安を払拭するよりも今日を楽しくするには

足らないものをいかにあるものでお金をかけずに自分を満たすか

そしてそれが楽しいか

そういった死ぬまで使えそうな貧乏でも豊かに暮らしていく無敵の思考がたったの1400円ほどで読めるので個人的には真面目な人や自分はすごい人間だと思っているような人には読んでほしい。真逆の発想が実は大切だということがわかる

直接お金との関係性がない本ですが20代というのは右も左もわからない中で一生懸命上司や先輩会社の同期とのコミュニケーションもやりながら毎日生活があります。その中でなにを信じていいのか?自分はどういった人間なんだろうか?と自問自答することが多いです。

そしてそんな対人関係を今後爆発的に楽にしてくれるのがこの本です。

超弱小豆腐メンタルの僕でも衝撃を受けましたしこの本を読んでからは本当に人間関係が楽です。


ごあいさつ

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