見出し画像

人生の”ゆたかさって何だろう?”

#ゆたかさって何だろう

・”ゆたかさ”は脳の柔軟性です!

お金

時間

人間関係

上記の何かがなくなった時に、絶望するのか、それを得るには今後自分はどう行動するのか?今後豊かさを得るには今何をするべきかを考える柔軟な脳です。

・ゆたかさが何かを間違えて生きている時に、ゆたかさを得ることはできない。

実際の経験でお金が全ての豊かさだと思っていた時のじぶん

僕は今の仕事に就く前に給料をあげたいという理由一つで土木に就きました。多少は辛いだろうがお金が入れば幸せになるだろうと思っていました。

お金もたまらず人間関係も悪化するという悪循環

今考えるとお金がたまらなかった理由

・ストレスからくる暴食、意味のない買い物をしてしまう。

特に大義名分もなく土木になった僕は、現場での扱いがひどいものだったことで抱え込んだストレスで毎日必要以上に食べたり、休みのたびにアウトレットなどに出かけることで不要な買い物をしていました。

・お金の為という意識が先行しすぎて必要以上に攻撃的になってしまう。

家族や大切な人に使うお金さえも、うっとうしい浪費として捉えてしまった部分があり、お金の話になると必要以上にイライラしてしまうことが多くなりました。

現在のじぶん 浪費と暴食の生活からの脱却

・転職をしてからのじぶんはとにかく情報をとりにいくようになった

転職をしてから僕の所得は月給は下がりました。

その給料が下がった部分をどうして補填していくか?そして下がっても生活を今までより豊かにするためにはどうすればいいのかを一生懸命考えました。

・3食の食事から1食に変更

食べることは生きる上で5本の指に入る楽しみです。だから1食に全てをかけ贅沢に美味しいものを食べれる生活にしました。

実際3食まぁまぁなものを食べている時よりも無駄な出費は抑えられ、夜はとても満足のいく食事がとれるようになりました。

・部屋の掃除、物の処分を徹底した。

3〜4年捨てるかどうか悩んでいるものや、去年は使っていたけど今年は使わないもの、こういったものは全て処分しました。

・厳選された品を持つ意識を持つようになった。

毎日使う、自分の生活を豊かにするアイテムにのみしっかりとお金をかけてあげることを手ってするようになりました。

・限界を疑う

お金の消費の限界まで削減してそこからさらに無駄がないかを探すことをするようになりました。

コーヒー購入に使う1ヶ月¥3000が¥600になりました。少額の浪費さえも満足感を損なわずに自分を満足させれる方法はないかと模索するように心がけています。

・インプットアウトプットを始めた

情報をとりにいくだけでは人間の脳はしっかりと記憶されないことに気づいた僕は本やYoutube、Twitterなどで取り入れた情報を自分なりに発信することを始めました。最初は時間や体力の心配をしていましたが

・時間も作れる。

・楽しいので体力は使わない

どちらも情報をとりにいく過程で”できない理由を作っているのは自分の管理不足”であることに気づきました。

まとめ

物事のゆたかさを決めることができるのはじぶんだけ

暮らしを豊かにしてくれるものに自分の時間やお金を投資するように行動を起こすのもじぶんです。

#ゆたかさってなんだろう と聞かれた時に今の生活になるまでに僕自身がゆたかさについて本当に考えることが多かったので記事にしようと思いました。

・本を読むことで得られる情報の多さ

・発信することで意外と共感してくれる人がいる

・インプットとアウトプットを繰り返すことでより情報に強いじぶんが出来上がる

僕の経験をもとにした話ばかりにはなりますが少しでも人生のゆたかさについての参考になればと思います。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?