悩んでる時間は明日から悩まなくても良くなる方法にあてろ
タイトルが攻撃的ですが今日は決してそういった攻撃的な記事ではありません。
僕は結構悩むことが多いんですが悩んでいる時間って後で考えてみるとあまり意味がないんですよね。なぜ意味がないかというとその悩んでいることが「過去」にたいして悩んでいるからです。
過去を変えることはできないが過去から学ぶことはできる
後で冷静になって考えた時に変えようのないこと、起こってしまったことに対して悩んだり抑えようのない不安にかられたりします。
それは今更どうあがいても変えることのできない過去です。
それがたとえ自分だけ家庭が貧しかったり親の愛情を受けて育たなかったり逆にお金には一切困ったことのない裕福な家庭でもその過去は誰にも変えることはできません。
しかし過去から大きな一歩を踏み出すことができる過去との向き合い方は過去を悔やむのではなくその過去が思っていた人生と違うのであれば「ここからは新しい人生にする」ように過去と違った動きをしていくことです。
今までしてきたことを振り返り1つずつやったことないものを生活に足していく
僕が生活に足していったものは大きく3つでした
・運動
・読書
・睡眠
なぜこの3つを足したかというと非常にかんたんなことです。
成功者がこの3つを大切にしているとよく耳にするから真似をしました。
今までの生活を変えようと思ったきっかけはこんなかんじ
・年収が上がったのに借金が増える
・激務とストレスから感情がバグりだした
・いつもそばにある不安とピンチに対して自分に苛立ちを覚えた
そしてこれを強く変えるには今まで意識しておらず、生活が整っている人がやっていることを強く意識し真似することからはじめました。
不安からの脱出は運ではなく意識の問題だとはっきりと捉えた1年
いままでは稼ぎが少ないことや奨学金、家庭の出費があるせいでなかなかいもうように生活できない。自分は不運だなとあまりにも自分勝手に悲観的に物事を捉えていました。
しかし選択したことをすべて自分が選択したことという属にいう自分原因説で捉えだした時に選択や決断が今までととんでもないくらい変化しました。
・人間関係
・不安に思うこと
・これからやりたいこと
・自分の生活をとりまくデメリット
・必要なもの
こういったものをピックアップして1年かけて自分を変えようと必死にトライアンドエラーを繰り返しました。
生活に不満があるならまずは1年かけて自分と向き合う
向き合うことで自分の甘やかすべきところと脇を締める部分がはっきりと見えてきて結果的に1年前よりも劇的に生きることがたのしくなりました。
人生100年時代に1年じっくりと時間をとってその後の人生が何百倍もかわるならこれは取るべき時間だと思いませんか?
変化を加速させてくれる魔法のような書籍一覧
世の中には与える「ギバー」奪う「テイカー」中間の「マッチャー」という3つの人格が存在してその3つの中でどのタイプが成功しているのか?
言葉では言い表せれない非常に衝撃的なことがデータなどを元に書かれています。読んだ日から人を見る目が確実に変わった本です。
あなたは目や耳から入ってきた情報をそのまま鵜呑みにしていませんか?
僕は最近2ちゃんねる創業者「ひろゆき」さんのこの名言を分けのわからない根拠のない話をしてくる人には思うようにしています。
なんかそういうデータあるんですか?
まぁそれはさておきファクトフルネスは現代における情報が実は間違っている情報も非常に多く溢れていてそれは自分目で確かめたほうがいいんだよってことでリテラシーがバク上がりする一冊です。
テレビのニュースや会社の常識、友達の心的バイアスなど我々は小さいコミュニティや今おいている環境によって様々な情報を得ています。
その情報、しっかりと調べないと人生大損しているかもしれませんよ?
こんな小さな記事を見てくれている人なのでインターネットを結構使われる人だとは思いますが、この何年かで日本でも様々な変化がありました。
携帯代の値下げ、キャリアの選択幅増
給付金
某感染ウィルス
金融リテラシーの個人レベルの見直し
様々な情報も一見良い情報に見えることが実は不幸への入り口の可能性だってあります。
自分でしっかりとした情報をとるための教科書的な本です。
その活動だけに目を向けるとすごい強メンタルのイカれた人ってイメージが合っただけに興味がありすぎて書籍を見たんですがなんとも優しい本です。
特に大半のことは自分のとらえかたということが書いてありその考えが自分になかったので読んだ瞬間にすごいかんたんなことなのに今までなぜしてこなかったんだー!と衝撃を受けました。
くさいおじさんと飛行機の席の話があるんですがそこが個人的には現代に生きる人にとって非常に幸せに生きていくための必須だと思いました。
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