不満が蓄積するのはこれが原因
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PONと申します。
「生活に役立つような知識」や「こうすれば生きやすいだろうな」と思うことをnoteにしてます。
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決断を他人にゆだねる
この決断を他人に委ねるというのは僕たちは日々の生活で以外にも多くの決断を他人にゆだねている、または自分に決定権のない決断を強いられていることがあるとおもいます。
わかりやすい例
・自分で決めて行った残業
・先輩や上司に頼まれて残った残業
自分で行った残業に関しては自分で決めたことなので疲労感よりもむしろ決めた仕事が完了した時に達成感すらあると思います。
しかし先輩や上司に頼まれて自分の決断ではないことをしたときはどうでしょうか?不満や帰宅後の疲労感が凄くてそれを補うような形でお酒や浪費グセの加速につながっていませんか?
現在の生活に不満が多いのであれば自分で決断ができる環境に身を置く
もし転職などしなくても部署変更することでもっと自分の意見が反映される環境があるならそういう行動をとりましょう。
僕は自分に意見や決定権のない環境には身を置かないようにしています。
もし自分の決断で部署異動をして万が一部署異動でも思ったよりひどい環境になってしまい結果的に転職になってしまったとしてそれは「自分で決めたこと」なので大きな一歩を踏み出したことになります。
聞く、調べる力が足りない
ググれという言葉がありますが世の中まさにこの言葉で殆どのことが片付く気すらしますがこのちょっとしたことをググれない人が多いです。
「歯は毎日磨かないとどうなりますか」
「この服きてもいい?」
「どれがいい?」
このようなレベルのことを人に聞くことです。
上記のような質問もプレイベートの遊びであれば通用するでしょうがこのような質問を仕事やプライベートでも毎回友達に決断を委ね続ける癖があるとこれはなんだかんだ「こんな答えがかえってくると思う」という自分の予想があってそれを大きく裏切られたり答えてくれないことに苛立ったりするので結果的に不満に繋がります。
着る服もつけるアクセサリーも買うスマホも上記のようないちいち人に聞いてしまう人はまず「自分で小さな決断をとっていく」ことをしましょう。
見返りを求めている
これは不満をためている人の必ずやっている思考の代表例だと思っています。
不満以前の行動かもしれませんが、こんな経験はありませんか?
必要以上に加担してしまって返っておせっかいになってしまう
相手の求めてないことまでやってしまって結果的にお互い不満がたまる
ということです。
相手も「これくらいのことなら自分でできる。ほっておいてほしい」
こちらは「助けてあげたのに。」
助けてあげたくらいならやらないほうが良いということです。
なんの見返りも期待せずに息を吐くくらいの行いでやらないと返って重く感じてしまって相手を不快にさせてしまいます。
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