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【温活】冷えが起こるメカニズムってなんだろう?

真夏は暑いから裸足で過ごしているけど、ちょっと涼しくなってきて、どのタイミングで靴下やスリッパをはこうか悩む今日この頃です。
試しに冬用のもこもこスリッパをはいたら、10分もしないうちに蒸してきて、足が臭くなりそうなので脱ぎ捨てました😅
悩ましい季節です。


これから季節が移り替わり、冬がやってきます。
手足がかじかみ、暖房がついている家の中でも靴下、もこもこスリッパ、さらには指先が切れた手袋をして、冷え性対策を行っての在宅勤務。これだけしっかり対策しているにも関わらず、足先は無感覚になるほど冷え切ってて、さらにはしもやけも発症。頭の中では「寒い」「寒い」「寒い」がループのようにめぐってて、思考の半分は「寒い」で埋め尽くされてる。
(はぁ)

こんな生活、、、ほんとイヤなんです!!!
冷え知らずになれば、「寒い」で思考停止になる必要もないし、もっと楽しくって心温まることで胸もいっぱいになるはずなんです。


今年こそはこのネガティブループから抜けだし、冷え知らずの冬を迎えるべく、只今猛勉強中です!


冷え性を克服するためには、まずは冷えを知る。冷えってなぜ起こるのかを知る。ことが大切なようです。


1.自律神経が乱れることによる、血流量の低下
ストレスや生活習慣の乱れなどで、興奮時や緊張時に優位になる「交感神経」の緊張が続き、血管が収縮して、体内の血液の循環が悪くなり、体のすみずみまで熱が届かなくなることで、手先や足先の末端部分に冷えを感じやすくなります。

<ぽん>
頭、首、肩、腰、おしり、あらゆるところがこってるってので、全身の血液循環が悪いから冷えを感じやすいのかも。

2.必要な食事量や栄養量の不足
食事をとることで体内に熱(エネルギー)が生まれるので、ダイエットなど食事量が減ると、体冷えやすくなります。あと、体の機能を維持する栄養素、たんぱく質やミネラル、ビタミンの不足も、体の熱を保てなくなることで冷えを感じやすくなります。

<ぽん>
食べることが大好きなので、ここは大丈夫!っと思いきや、栄養素の部分がバランスよく摂取できてない可能性大💦

3.筋肉の不足
筋肉が体の熱を作り、体内に熱を運ぶ役割があるので、筋肉量が少ないと基礎代謝量が低下することで、熱を生みにくくなります。

<ぽん>
筋肉量が平均より低いです。ジムに通っていたころ、体重測定で筋肉量も測っていたいたんですけど、筋肉量のなさに嘆いてました。筋肉を増やすためにも、やっぱり運動が必要なのかも、、、

4.運動不足
運動をすることで血液の循環が促進され、体温が上昇します。運動することで筋肉量が増えるので、運動量が足りないと、体が冷えやすくなります。

<ぽん>
体育が大の苦手。足も遅いし、体も固いし、反射神経もよくないし。極力体を動かすことから遠ざかる人生を送ってました。でも、5年ほど前に友達に皇居ランに誘われたことがきっかけて、今でもジョギングだけは続けられてます!(脚が唯一他の部位より筋肉量が多いのです!)

5.内分泌機能の不全
痩せすぎたり、更年期で内分泌機能の働きが悪くなると、ホルモンのバランスが崩れ、体温を上昇させる働きがあるプロゲステロンの分泌が悪くなります。

<ぽん>
更年期は絶対に通る道なので、心にとめておきます!

6.気温の低下、生活環境の冷たさ
冬の寒さ、冷房の効きすぎ、薄着、冷たい食事の摂取などで、体は冷えてしまいます。

<ぽん>
夏の過ごし方。暑いと冷房をガンガンに入れ、冷たい飲み物を飲み、そうめんや冷やし中華の頻度がぐっとあがります。夏、暑いからと結構体を冷やしてるかもしれません。これはよくなかったのか、、、でも、今年からは健康を意識して、毎朝の白湯から始まり、常温のお茶で1日を過ごす生活にチェンジ。この部分は大丈夫そうです。

7.生活リズムの乱れ
睡眠不足など不規則な生活を送ることで、自律神経が乱れるので間接的な冷えの要因に。

<ぽん>
コロナになってから通勤がなくなり、出かける頻度が減ったことで、あんま体を動かさない日々が1年半ほど続いています。身体を動かさないと疲れないからか、夜の寝つきも悪く、朝も起きれないという悪循環に。見直さなきゃいけなさそうですね。

8.心理的ストレス
過度なストレスは自律神経が乱れるので、間接的な冷えの要因に。

<ぽん>
コロナになって仕事が大打撃を受けたことで、かなりのストレスに。2020年~2021年の冬は、冷え性が悪化してたのかも!?

9.痩せすぎ
エネルギー不足や内分泌機能の乱れが引き起こされ、冷えに繋がります。

<ぽん>
コロナ太り。それ私です。痩せすぎはないです(笑)


こうやって冷えにつながる要因を自分に当てはめていくと、だから冷え性なのかって思う節がたくさんでてきました💦
まずは、現状を知るというのが、冷え克服の最初に一歩につながるのではと感じました。

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