【レシピ】だいこんとぶりと言えば煮物！レンジを活用した時短ぶり大根

大根のおいしい季節になったら毎月作ってるぶり大根。
だいこんには胃腸を元気にしてくれる消化酵素が豊富で、胃もたれや胸やけ予防に効果があります。
時間がかかりがちな煮物を、レンジを活用して時短レシピに仕上げました♪

だいこんが安くなってくると、つい1本まるまる買ってしまいますよね。ぽんみたいに一人暮らしだと特に、大根の消費が大変😅大量に作ったとしても、同じ料理を毎日食べるのはつらい、、、、でも、新鮮なうちにおいしく食べたい！！！なので、1本買ったときにはほぼ毎日、工夫して大根料理に挑戦してます。

まず最初にトライするのが、ぶり大根。大根に味が染み込んでおいしいし、お魚も一緒に煮込むのでお鍋1つで野菜も魚も料理できちゃう。あとは、お米を炊いて、お味噌汁や副菜1品を付け加えればOK。これでじゅーぶん！
（実家だとサラダにフルーツもついてくるけど、一人暮らしだとそこまでは大変。なので、私はご飯、ぶり大根、納豆、あってお味噌汁かな～。できる範囲で作れればOKだと思ってます♬）

ぶり大根というメーミングから、ぶりも大根もメインなのでは？と感じる料理ですが、だいこんは「自然の消火剤」と呼ばれるほど、胃腸の働きを助ける酵素が豊富なんです！

◆消化を助ける酵素、オキシダーゼはがん予防
◆辛み成分のイソチオシアネートは血液サラサラ効果

ただ、消化酵素は熱に弱いので、大根おろしやサラダなど、生で食べる方が効率よく摂ることができるのです。なので、次回は大根サラダをご紹介します。

【食材🧂】※2-3人前
だいこん　1/5本
ぶり（切り身）　2切れ
水　カップ１
しょうゆ　大さじ1.5
酒　大さじ１
砂糖　大さじ1

【作り方】
１．大根の皮をむき、1cmほどの厚さの半月形に切る。耐熱皿にいれ、水大さじ1をふってラップで覆い、電子レンジで約6分（600W）。箸がすっと通るくらいに柔らかくなったら水気を切る。
２．ぶりは半分にカットし、沸騰したお湯に入れてさっと湯通しする。1分ほどでざるにあげておく（臭みを緩和）
３．鍋に水、しょうゆ、酒、砂糖を入れて煮立てる。ぶりと大根を加え、落し蓋をして中火で15分ほど煮込む。途中でぶりや大根に煮汁をかけたり、ひっくり返してまんべんなく味が染み込むようにする。
４．器に汁ごと盛って、お好みで千切り生姜を添える。

【ワンポイントアドバイス】
■ぶりは後ほど大根と一緒に煮込むので、最初の湯通しで火を中まで通さなくても大丈夫

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