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フェルマーの料理

投稿間隔がだいぶ開いてしまいました。過去の経歴的振り返りから一挙にタイムマシンで現在進行形の「今」に戻ってみたいと思います。

金曜日のドラマ「フェルマーの料理」にハマりそうです。録画で第一話を観ました。

興味をそそられたキッカケが、ドラマの中で出た「主人公❗️」の台詞の一言。人生の主人公を演じて自分の人生が豊かになると投げかけと感じました。

またトップに登り詰めると何が待っているか?というと、それは「孤高」という孤独。これは、スタートアップの起業家経営者にアドバイスしている部分にもなります。

トップの仕事の半分は人事。自分の右腕、左腕としてドンドン働いてくれる人を育てる。信頼して権限委譲して広い懐の中で憂なく活躍させる。何かあったら責任は自分が取る。それでこそ責任者。

じゃあ〜あと半分は何をしたら良いのですか?の質問には、それは自分でしか出来ない仕事を自らする事。

山の頂上にいるのが経営者と例えるならば、五合目が中間管理職で麓が新人。でも見える風景は当然違う。見えている風景(経営内容)が違う者に口で説明しても理解は期待出来ない。実際に仕事させて、手を染めて頂上に登って来る機会を与える人財育成しかないですね。

数学者で生きて行こうとしていたこのドラマの主人公の岳は、東大に合格しながらも料理人になる道を選択。

それは、そこに何かワクワクするものが待ち構えているから。名声や儲かるとか贅沢が出来るからではなく、自分の好奇心を満たしてくれるものがありそうだからというのが決断の基準でした。

好奇心

何歳になっていても持ち続けたい若さの秘訣の妙薬だと思います。

一生、回遊魚のように泳いでいないと死ぬね〜とよく家内に言われます。興味のそそられるままに幾つもの事に首を突っ込み、忙しくて自分の首を絞める結果になる事もありますが、それはそれで充実感があります。

既に第3話が終わったドラマです。
岳がどうしてあんな風に変わってしまうのかこれからの展開に興味津々のドラマです。

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