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PreZentation|感動

今まで起業家や大学生向けに担当したカリキュラムでプリゼンテーションがありました。

資料作成のABCに当たるHowについても話しますが、何の為のプリゼンか?伝えたい聴衆は誰か?何を伝えるかの大切さについても色々と話すことがあります。

究極のところ聴衆にどれだけのインプレッション(感動)を与える事が出来るか?

感動は相手が感じているだけでは不十分です。書いて字の如く相手が「感」じて「動」いて初めて感動です。

それが出来るプリゼンレーションは、単に資料作成だけでなく、実際のピッチ方法にも大きく左右されますね。社運かけるピッチには予行練習は欠かせません。

投資家にプリゼンするは何の為?当然投資してもらうために他なりません。「なかなか面白いビジネスアイデア」だとかのお褒めの言葉より「判った!何時まで幾ら投資すれば良い?」という行動に繋がって初めて感動してもらえたという事になります。

表題に

presentation

ではなく

preZentation

と敢えて書かさせてもらいました。

プリゼンで大切な一つに余白があります。

書で揮毫した時に余白がないと真っ黒で何を書いているか判りません。でも字が小さすぎて余白が多いと?余白の外に勢いよく字が飛び出すとこれも違った印象与えます。

最後は気持ちで押し通す

Howについては、いずれゆっくりと書き留めてお伝えしたいと思います。

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