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東京旅行の記録#1 京都のお家で前泊した話

2023年11月23日〜25日
東京へ旅行した時のことを残したくてnoteに綴る。
6ヶ月ほど時間は経ってしまったが、カメラロールを遡りながら、思い出しながら徒然なるままに。

今回の旅行は、京都に住む姉ファミリーと行ってきた。(姉、姉の旦那さん(お義兄さん)、姪っ子、甥っ子)

というのも、お義兄さんが仕事で東京に短期滞在しており、会いにいくついでに遊びに行くという旅行。
私は姉ファミリーが大好きで、(姪甥が可愛すぎる)一緒にお出かけしたいし、姉も1人で子ども2人を連れて長距離移動は厳しいということで、私を誘ってくれた。

まず、香川に住む私は、京都の姉の元へ向かった。
11/22の仕事終わり、晩ごはんを速攻で済ませ、高速バス乗り場へ。
田舎の夜のバス乗り場は、人気もなく、街灯もポツリ。
予定時刻になってもバスが来ない。
少しの遅れはいつものことだから、気にしていなかったのだが、10分15分待てど一向に来ない。何かトラブルがあったのか、京都に行けなかったら旅の計画が狂ってしまう、とソワソワソワソワ…。不安だった。
それに、牛丼を5分でかき込んでバス停に来たのに、こんなに遅れるとは。
『この時間までゆっくりしていてください』みたいな遅延お知らせアプリがあれば、ゆっくり味わって食べられたのにな、なんて思った。バスは20分ほど遅れてやってきた。

それから、バスに揺られ3時間半で京都に到着。
この時点で22時過ぎている。京都駅から、徒歩、電車を乗り継ぎ、姉宅へ。京都は街中と言ってもさずがに夜の1人歩きは怖かったため、早歩きで進む。
しかも、閑静な住宅街はキャリーケースのゴロゴロ音が響き渡る。うるさくてごめんなさい、と心の中で謝罪しながらゴロゴロし、またに持ち上げて運び、を繰り返した。冬間近の夜なのに、到着したら、ハアハア息切れし、汗もかいていた。

時間も時間なので、姉姪甥はすでに寝ている。
家に入ると、姪が遊んでいたであろうシルバニアファミリー、甥が遊んでいたであろうトミカがわっちゃら(わいわいちゃらちゃら、散らかっているとは違う表現伝われ)していた。
ダイニングテーブルには、何らかのトラブルによって晩ごはんが中断された名残があった。「あぁ、ワンオペ育児めっちゃ頑張っているんだな。ゆっくり満足にごはん食べる時間なんてないよな。牛丼を1人で食べれる私は贅沢だよな。まじで毎日お疲れ様だよ」と思った。
今回の旅行は、姉がいつもできないこと、したいことをする旅行になればいいなと思ったのであった。

とはいえ、牛丼をよく噛まずにかき込み、たくさん歩いた私もお腹がすいていた。
晩ごはんの名残から、ちょっとつまんだ。
ツナと大葉入りのオムレツだった。あまりの美味しさに全部平らげてしまった。
姉ちゃんありがとう。子どもたちと私のお腹を満たしてくれる料理をありがとう。涙



次回の記事は、ついに東京へ!


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