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ぽんぽこ日記

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暮らしのこと、日々のこと、仕事のこと。25歳のリアルと葛藤と時にどうでもいいことを書いてます。
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#読書男子

【ほぼ毎日エッセイ】死ぬ前に食べたいものって言われたら

【2019/06/12】 少し残業した帰りに通り過ぎる松屋の前は、どうしてあんなにもいい匂いがす…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】奥田民生を語るには

【2019/06/13】 奥田民生の素晴らしさを語るには、まだ若過ぎるかもしれない。 けど、ど…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】ラジオにそっと助けられたり

【2019/06/14】 ラジオのある生活がここ数日助けられている。 ような気がするのだ。 大体…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】雨だからなんて言わないで

【2019/06/17】 「雨の日だから」と言って外に出てはいけないなんてことはない。 そんな土曜…

ぽんぽこ
5年前
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大体いつもドブに捨てるはじめてたち

初体験はもっと甘酸っぱいものだと思っていた。 男だけかはさておき、初めての夜というのは大…

ぽんぽこ
5年前
5

【ほぼ毎日エッセイ】梅雨の退屈、いつもの週末、何者からかの手紙

. . 【2019/06/29】 遅れてきたしつこい雨の季節に辟易した日々を過ごしている私ですが、皆…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】梅雨の時期、だからこそ。

【2019/06/30】 度々の主張で大変恐縮だが、私はどうにもこの季節が嫌いだ。 全身がベタベタするし、天気も変わりやすい。 「あっ!晴れてる!」と心喜ばせたのもつかの間、ご機嫌なお天気からあれよあれよと曇天の空模様へと変貌し、あたりを真っ暗闇にして雨を降らせる。 その度に「はぁあもうまた雨か」と嘆くのにも疲れつつも、家に引きこもったところで私の精神衛生上よろしくないため、この時期は結局生きてるだけでストレスを抱える羽目になるので、出来ることならこの時期だけは湿気とも雨

【ほぼ毎日エッセイ】自分に"新しい"を足していくこと

【2019/07/01】 またいつもの月曜日がやってきて、またいつものように月曜日が去っていこう…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】蒸し暑い夜ともう一台の扇風機

【2019/07/02】 強烈な眠さが残る中、なんとか6時頃目を覚ました。 ここ最近スパッと起きれ…

ぽんぽこ
5年前
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拝啓、定時後速やかに帰る私を許せないあなたへ

「明日は残りますからぁ…今日は帰りますよぉう」 皆様からの「もう帰るの?」という視線を浴…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】時計の針と海苔巻きとフライドチキンと

【2019/07/04】 キーボードに置いていた手をそっと離して、壁に立て掛けられた時計に目をや…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】揺蕩う

【2019/07/06】 「はっ」と目覚めたのは午前4時過ぎだった。 朝と呼ぶには早すぎるし、夜と…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】ストロングッドな夜に

【2019/07/09】 ビールに多く含まれるプリン体とは、プリン骨格を持つ物質の総称で、プリン…

ぽんぽこ
5年前
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夢だけど夢じゃなかった話

師匠も忙しなく走り回る12月の今日この頃だが、そんな12月も残り1週間余りで終わろうとしている。それはつまり2019年が終わろうとしているということを意味しており、「あぁ、今年も終わるなぁ」という決して声には出さない独り言を呟き、勝手にセンチメンタルになる季節の到来も意味している。 「だからなんだ」 そう言われればその通りなのだけれど、マフラーで口元まで覆い隠しながらそんなことを思うと年の瀬を感じるもので、またそれが楽しかったりするのだから案外私は12月のソワソワ感を楽しみに