近況報告:お仕事が決まりました👏
お久しぶりです。だいぶ時間が空いてしまいましたね。
記事を毎日あげることの大切さを説いたものを書いてから3年放置したまま経過してしまいました。言行一致してない私ですが、久しぶりに文章を書きたいと思います。
公務員試験を受けました
そんなにも時間を空けて何をしていたのかと言うと、正直言ってふらふらしていました。
短い期間仕事をしたり。就労移行支援事業所で体調を整えたりパソコンスキルやビジネススキルを最低限身につけたり。また仕事をしては人間関係で拗れてしまって。そんなことを繰り返していました。
いい加減安定したいなと思った矢先、公務員試験という言葉が目に入りました。公務員試験はどちらかというと若い人向けで年齢制限があると思っていたので意識をしていませんでした。
しかし障害者雇用枠での公務員試験は60歳までという拡がったニュースを目にすることによって正社員かつ落ち着いた勤務ができるのではないかと考えました。
結果を言うと無事合格することができました。
1次試験での筆記試験と小論文。2次試験の面接。3次試験の区面接を行いました。私が受けたのは23区特別区です。
公務員試験は情報戦だということが聞いたので、自分がまとめた情報を共有できたらと思います。
参考にした参考書
まず、私が参考にした参考書を紹介したいと思います。
基本的に、1次試験における筆記試験の対策は、受験勉強とあまり変わりません。自分がやると決めた参考書を選んだら、他の参考書には浮気せず一冊を最後まで、何周も、やりこむことが大切だと思います。
写真を貼っておくので参考にしていただければ幸いです。
障害者雇用枠での公務員試験、筆記試験は与えられた時間が長かったり解く問題数が少なかったり、解く問題が比較的他の高卒程度公務員試験に比べて難易度が簡単だったりします。
しかしながら障害者雇用枠専用の問題集はないですし、高卒程度の公務員試験の試験勉強することをおすすめします。過去問はウェブサイトから閲覧したり印刷することができます。
また私は独学で勉強をしていたため、資格学校などには通っていません。自分でできる方は是非頑張ってみてください。
参考にしたTwitter の方
次に自分のモチベーションを維持したり、不安を少しばかり解消するために、参考にしていた Twitter の方を紹介したいと思います。
人によってはショッキングな内容かもしれないのでご注意ください。かなり現実主義な方です。
『障害者雇用公務員コミュニティアカウント』という方です。
@donburo_komuin
私がこの人は信用できるなと思った内容の相談があったので、画像を貼らせていただきたいと思います。
昔、大きなニュースになりましたよね。国が法定雇用率を水増ししてごまかしていたことがありました。このことから言えることは「本当は障害者と一緒に働きたくない」という本音です。
特に精神障害者は、気分や体調にムラがあり安定していないので、たとえ賢くて優秀であったとしても、就労が安定しないのであまり好まれないと思います。
ここで私が覚悟したことは、合理的配慮事項はもちろん必要だけれどもそれに甘んじることなく、ストレスの多い現代社会ではありますが必死に食らいついて、この社会と適合しようと決心しました。
自分なりに決めていたこと
自分は精神障害者手帳を取得していますがそれとは関係なく、自分はあまり優秀ではないということを自覚していました。
自分の認識と、先ほど参考にしていた Twitter の方との意見の一致する所としましては、障害者雇用枠では大企業に入社するか、公務員になることが、収入や就労の安定であるというところでした。
自分のやりたいことやしたいことを仕事にできればそれは素晴らしいことです。しかし、現状の自分の能力や体力や、色々なものを加味したところ、現実的なのは公務員になるということでした。
まずは一定期間仕事をして、金銭的余裕はもちろんですが、仕事につくことによる社会的信用を積み重ねることも大切だと思いました。
そのお金や時間を使って、自分のプライベートや好きなこと、趣味に使いたいと思います。
最後に
以上、私の近況報告とさせていただきます。
仕事は4月から始まりますので、それまではまだ時間があります。
また文章を書きたいと思っているので、心の余裕があればまた記事を書きたいと思います。楽しみにしていただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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