文才がなくても書くことはできる

なーーーーんにも続かない

私は物事が長続きしない。
中途半端にして、投げ出してしまう癖がある。

それを示す通り約半年間もの時間、noteをすることをしなかった。。。

自己紹介だけして、放っておいてしまっていた。
だって自分には自信がないから。。。
何書いていいかアイディアがこれっぽちも浮かばないから。。。

でもどうして戻ってきたの？？？
「なんだか悔しかったから。」

耐えられない焦燥感と劣等感

自分の弱みを見せたくないし、心の中を吐露されるのってやだなって思うんだけど、焦燥感とか劣等感が抑えきれない。

高い私立の大学に通わせてもらって、1年留年して、5年間もいたの。
才能ある人たちに囲まれて恵まれていたのに・・・切磋琢磨すればいいのに・・・嫉妬だけして何も学ばずに終わってしまった。

最初の投稿にも書いたけれど、私は卒業と同時に統合失調症という精神病にかかってしまったため、卒業式の時には精神病棟にいた。

5ヶ月入院し、退院したものの、薬の影響から頭がボーッとして、眠気に苛まれる。そんな状態が1年間続いた。。。

そして資格なし職歴なしの、精神障害持ちの25歳ニートの出来上がりである。
同級生どころか後輩まで社会人になって活躍しているというのに。
他人の幸せが、ダメージになり性格も捻じ曲がってしまう。

文字書くくらいなら時間有り余ってるんだからやりなさい

そんな状態を見兼ねた友人から「何か文章を書くことをしたらいい。思考がまとまるよ。」と言われ、一緒に書くようになった。
電話をつなぎながら、30分間黙々と文章を書き続ける。
終わったらその文章を見せ合う。

とてもじゃないけど、人に見せれる出来のものではない。
でも書くことが大事。

とりとめもないことを書く。
買った本のこと。最近観た映画のこと。ニートになっている自分が嫌いなこと。

いつもループになっているので本当に意味なんてあるのかなと思うんだけど、やらないよりはマシかなという気持ちでやっている。。。

ここでやっとタイトルの内容に触れるんだけども笑

文才がなくても書くことはできる

残念なことに私にはものを書く才能が無いんだろう。
自己満足の日記程度のことしか書けない。

作家とか批評家とか、仕事ではもちろんだけど、インプットでも毎日毎日書くことをやめない。

才能あるというか、すごく魅力的な文章を書ける人は、その何十倍も見えないところで取捨選択している。。。そんな領域には私はいけないよ。。。

でもね、でもね。

書くことはできる。
自分の時間を少しでも使えば、できるんだよ。

不定期になってしまうと思うけれど、たくさんあげるように頑張ろう。