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人とのふれあい、出会いの1ヶ月の記録感謝No.8 変わるチャンス

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チャイルドインナーワーク
ここでかわらなければ!
ある日、地域で繋がった心理士さんに自分の心のうちを聞いてもらう機会があった…
どうしてる?と声をかけてくれたからだ。
私の根底にあった小さな時に深く深く傷ついてしまっていた心
今に始まったわけでない様々な問題がここにあったとは…

人が大好きなのに人が怖い…
傷つけられる言動にとても敏感
相手の目付き
とうとう我慢できないのほど苦手と思うと顔すらみれなくなり避けるという極端な露骨な態度…

今回もそういう自分がきっと相手を傷つけてしまっていた、私の悪い部分でもあったんだろうと振り返り…
この機会に向き合わなければ!とその心理士さんのカウンセラーを受けることを決意した。

集会所の畳の部屋で…
リラックス
深呼吸…自分の楽な姿勢
心を解放する準備…
目をつぶって…
小さいころ自分が辛かった体験を思い出す…
それは何色?明るい色ではなかった…
私には小さいときの辛かった場面がとても多い…
その時の自分に名前をつける…
○○ちゃん…
その子になんていってあげたい?
辛かったね…そんな言葉を一言口に出したら涙が溢れてきた…止まらない涙…
辛かった場面にたいして声をかける…
たくさんの辛く悲しかった経験を思いだし…
その時の感情をそのままさらけ出す…

心理士さんは私に言ってくれた
『あなたのせいじゃない』
今まで私は自分が大嫌いだった
顔…性格…
常に自分を責める…
責めてそれが私だから仕方ない…と開き直って納得するしかなかった…
死にたい…と何度思ったことか…
それが出来たら楽だった…
いない方がいい私なんか。
なんの価値のない、無意味な自分が大嫌いだった。自己肯定感が極端に低い…
それは…
泣くことも怒ることも許されなかった小さな自分
笑顔で過ごせたことを思い出せない…
なぜ嫌いになると目もみれないのか…
父の目が怖かった…食事中まばたきもせずにらみ続けられてきた。美味しい食卓とは程遠い…
その時壮絶だった母と義母の関係性、間に挟まれてた父…やり場がなかったのだろう
母は姑からの辛い態度に気持ちの余裕など当然なかった…
私は犠牲者となったのだ…
姉は優秀…長女だから可愛がられ自営で休みなしの毎日…姉はしょっちゅう田舎へいき、母方の祖母に育てられていた…
弟は産まれたときもう祖母はいなかった…可愛がられてる弟
境遇を共にしてない兄弟…今でも連絡すらとらない
他人以上の他人
姉や弟にもどう関わればいいか分からない

小学校の時の学校のいじめ…
その時、弟が産まれてい…弟への愛情を横目で眺め
いじめられてることを相談も出来なかった…
階段で息を殺して泣く日々…
あなたは難しい子…
そのレッテルが嫌だった。

それをそのまま受け止める…
私は性格がまっすぐで真面目だ。
それもきっと親譲り…
まっすぐで素直な性格を否定しない!
泣きたかったね…
怒りたかったね…
お母さん抱き締めてよと言いたかったね…
お父さんにらまないで笑ってよと言いたかったね…
お母さんのいい加減にしてよ!と怒らないで!と言いたかったね
その時に感じた感情を今、全て受け止める。

こうなったのは全て自分のせい…
と、もうやめよう!自分を責めるのは…
今でも母に気を遣う
それは私のせいだと思うのはやめよう!

父も母に老いて、今さら憎んだりなんかしない…
ありのまま…
相手がどうとかじゃなく
過去を否定しない…
今の自分
それでいい…
心理士さんのお陰で自分を嫌いと思うことがなくなったかなぁ~❤️

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