子どもの自主性を育む保育とは
保育の仕事をしていていつも思うことがあります。
それは、子どもたちには
自分で考える力をもっと養ってほしいということ。
もちろん周りの大人の意見を聞いたり
頼ったりすることは必要ですが、
周りの大人の言葉を素直に聞いて
そのまま行動するのではなく、
自分で意味を考えたり、
本当にそうなのかな?と斜めから見てみたり。
先生や親の言うことを素直に聞く子は、
小さい頃や学生時代は
大人に好かれて順調に育っていくと思いますが、
社会に出た時や、
いざ自分の意見を求められたと