「エスター ファースト・キル」【ストーリーより別のことが気になって】
甲子園が始まりました。
高校球児の入場行進。
いいな。どの学校のどの子も応援したい。
頑張れ!みんな!
朝から熱くなってますが
そんな、青春、日焼け、汗、ナトゥ(古賀シュウの長嶋美奈風に、夏)に
全く似合わない映画
「エスター ファースト・キル」を見た。
この暑い熱い夏に少しだけ寒くなれる
それがホラー映画の需要。
前作「エスター」では、かの少女がオバはん(ただのオバはんではない。凶暴なオバはんだ)だったことが明らかになったわけだ。
これはその前日譚。
ストーリーは途中から「え?」という展開があり、途中からなぜだかエスターを応援してしまっていた。笑
ま、その辺はどうでもいい。
それより、このエスター役の女優さんがちゃんと子どもに見えること。
その撮影方法の方が、今回わたしは興味津々。
遠近法や、俳優のシークレットブーツ、カメラマン用の椅子に乗って動くなど、さまざまな手法で撮られたみたい。
後ろ姿はもちろん子供が演じているのだろう。
顔を合成で貼り付けただけじゃない
そういうとこ、好きだ。
エスターが見事にエスターに見える、
そのことばかりに目が行って
ホラーそっちのけのわたしでした。
いただいたサポートは、いつか海外に飛び立つときの資金にしたいとおもいます。