昔はどんな子どもだったのか
「書く習慣」day5は昔はどんな子どもだったのか。
昔の私
幼少期は極度の人見知りだった。
ただ、仲良くなればたくさん話せるタイプだったので、小学校終わりに公園でみんなと遊んだり、家でゲームしたり毎日活発に誰かしらと遊んでいたのを覚えている。
この頃、友達の友達など、他のクラスの子達と遊ぶ機会が増えて、自然と人見知りは改善されていった気がする。
今となっては、話をしていて緊張するのは偉い大人に対してぐらいだ。
昔、やっていたこと
私は「今まで○○を継続してきました」と言えるようなことがない。
強いて言えば、親に言われた習い事として、習字やピアノを小学校の6年間続けたぐらい。
一つ定期的に行っていたこととすれば、父親にカレンダーを毎月手作りで渡していたこと。
飲食店を経営している為、夜中に帰ってきて、私が学校へ登校する時間はまだ寝ている。そんな生活で会えるのは日曜日ぐらい。
私は父親に会える事を楽しみにしていたし、カレンダーを毎月楽しみにしていてくれるのが嬉しくて中学に上がる頃までは渡し続けていた。
先日、父親の部屋から昔渡したプレゼントや、手紙がファイルにしっかり保管されていたのを見つけて、とてもほっこりした気持ちになったのを覚えている。
今と比べてみて
内面で言うと、歳を重ねるごとにコミュニケーション能力が上がっているのは実感している。
ただ、以前のように、何でもない日に誰かのために何かをするという行動は最近取れていないことに気がついた。
子どもの頃ってなんにも気にせず、思った事をそのまま行動に移していたのに。
今は他の感情や考えが邪魔をしたり、そもそもの素直さが無くなっているなと感じた。
「成長した事」は考える事があっても、「できなくなっている事」を改めて確認することはしてこなかったので、今回のお題は、自分を見つめ直す為にとてもいい機会になった。
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