ひろゆきの「1%の努力」を読んで要約と感想

最小限の努力で、最大の結果を出して過ごすために、必要な考え方を教えてくれる本
99%努力ばかりして、工夫を考えなかったら勿体ないよ
1%の工夫(サボる才能)を考える努力で、楽に生きる方法もあるんだよ
上手にサボって、死ぬまでに楽しく暮らし、人生ラクに生きよう

私の感想
スラスラと読みやすく面白かったけど、読み終えて、いざ使えるか?と言われるとぼんやり…
沢山のアドバイスがあり過ぎて、ボリューミー
何をしたら良いのか分からなくて読み返した!笑

<まず自分の中で整理>
・あなたにとって、人生で一番大事なことって何?(不可逆的なもののみ)
・自分にとっての漠然とした状態のゴールって何?
・自分が楽しいこと、ワクワクすることって何?
・これから1年で達成したいこと25個書いてみて。3ヶ月以内にしたいことを5個にまとめてみて。
→さて、私が今からすることは???

ここまで脳内整理が出来た状態でノウハウが役に立つ様な本な気がする。
教えてくれる本でなく、更に自分の中で考えるための本。

私の場合は…
・私の大きな岩は、健康が一番大事。生活の見直しをする
・言語無関係なサブスキルを見つける
・仕事をスムーズにゲーム感覚でやる工夫を考える
・耳を傾けて貰える立場になるには、大きな実績を作る
・誰にでもできることは手挙げしない、大勢の中の1人の役割はメリットがあるからやってみる

これらをメインに考え直すきっかけになった。
ひろゆきありがとう♪
私は性格的に「働かないアリ」にはなれないけれど、私もダラダラ過ごすことに罪悪感を持たずに、自分の興味のあることに没頭して楽しく暮らしたい!!

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