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aico.
2019年11月13日 13:36
2018年4月30日(月)この日は満月だった。出産のジンクスというジンクスを重ねて夜ご飯に夫ちゃんと2人で近所の焼肉店まで歩いて焼肉を食べに行き帰りがけにコンビニに寄りオロナミンCを買って飲みながら帰宅した。そのあと2人で入浴をしてお風呂の中でお腹に向かって「もう出てきてもいいよ〜」とか話しかけていた(笑)それから日付変わってすぐの0:10くらい熱っぽくて頭が痛い
2019年11月13日 13:45
待ちに待った朝食期待してただけあってホテルの朝食みたいでテンションがあがる私。なんてたってそれが目当てでこの産院で出産をするって決めたのだから。朝食後内診 子宮口2cm まだ子宮口が柔らかくない…赤ちゃんも全然上にいると言われる…12歳のときに気管支喘息を患ったことがある為 陣痛促進剤を投与できないと言われる。(促進剤の陣痛は痛いって聞いていたからちょっと嬉しい)先生
2019年11月13日 14:54
ここからは私にもよく分からないが投与されないはずだった陣痛促進剤をうたれる「わたし喘息もちですけど大丈夫ですか?」一応確認する。今思うとちょっと失礼かも…ごめんなさい。看護師さんに「知ってますよ〜」と笑顔で言われ頭の上に???? が…自然に待つって言ってたよな????夫ちゃんが到着する前に実母に連絡してくれたみたいで実母 実母の姉 従姉妹が来てくれた。「もう痛い?」と聞か
2019年11月13日 15:09
痛みもなかなかになってきた時だった。看護師さんから突然夫ちゃんと実母に「隣でお産が始まりますので出てください〜」と言われる。私「え?は?へ?」そろそろと出ていく2人を後目にパニックになる私たしかに隣で辛そうな声を出してる人いたけどこの薄いカーテン1枚でしか隔たれていない空間でお産が始まるだと…?私は何もかも初めてで右も左も分からないのに… 不安が一気に掻き立てられて怖
2019年11月13日 15:18
後半は痛みが凄まじすぎて記憶が曖昧なぜかというと前日の睡眠不足と長時間の陣痛で疲労感がピークに達していた私短い陣痛の合間にも痛みが落ち着いた瞬間にフッと寝に落ちる感覚に夫ちゃん曰く白目を剥いていたとのこと…(イッちゃってるじゃん…)なのでここからは覚えていることを箇条書きで記していきます。・夜勤の看護師さんがめっちゃキツい(私が全然言うことをきかないので看護師さんに何
2019年11月13日 15:42
・いきみが下手なせいか出てきてもまた戻ってしまう赤ちゃん(なかなか進まない 頭がでてこない) ・そろそろかなと看護師さんが先生を呼ぶ (だがしかし内線に出ない) ・ようやく先生登場(オネエみたいな話し方で「落ち着いて」と言われる) ・すごい痛みが辛いときに身長とか聞かれる(なんで今聞いてくるんだ!161cmだよ!と心の中で叫ぶ) そこからチョキンと会陰切開をして産まれ