【雑記 / 映画】こどものせいちょうとか

娘のピアノの発表会に行った。月並みだけれどこういったイベントに出ると、あっという間に子供が大きくなっていく感じがする。こないだ生まれたばかりなのにと。

我が子と他所の家の子とのコミュニケーションを垣間見るのも非常に新鮮。父親はどうしても家族内での子供の姿を見る機会が多く、子供同士の世界、子供同士の社会の中での我が子を見る機会が少ない。子ども同士の会話というのは、非常に面白いものだ。次は録音でもしておこうかな。視点が本当に面白く、噛み合っているのか噛み合っていないのかよくわからないやり取りだ。

土曜日はめづらしく夜に一人の時間ができたので、一人で映画を観た。もう一人で映画を観るなんていつぶりだろう、というくらい久々だった。正直、一人の時間の過ごし方を忘れてしまっている。

キック・アス」という映画を観た。面白かった。長い説明が難しいけど、たぶん面白かったという表現で正しいと思う。とてもアメリカの映画という感じだった。赤ワイン飲みながら見ていたけれど、たぶんコーラとポップコーンのほうがあっていると思う。

まだ観ていない映画が2本ある。「インセプション」と「グラン・トリノ」。(2000年以降の謂わば名作と言われているものを片っ端から見ています。その昔に夏の100冊を片っ端から読んだように)。時間つくらないといけないな。

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