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秋田で出逢った皇室お茶請けお菓子とか 味のいいお菓子三昧

ちわー。

ぽんかんと申します。

都心から出て秋田まで来てる旅雑記その7です。


■一路「ラーメンショップ チャイナタウン」さんへ……行くはずだった

秋田に行ったら、『秘密のケンミンショー』で秋田のソウルフードと紹介されてたらしい「ラーメンショップ チャイナタウン」で、味噌ちゃんぽんを食べてみたかったのです。

ここは旅の準備の初期のときに調べていて、秋田駅の1駅前羽後牛島駅うごうしじまで下車してそこから徒歩にて。ウシジマって聞いてカウカウファイナンスを思い出してた。

■「秋田まるごと市場」でお菓子あさり

その「ラーメンショップ チャイナタウン」の本当に手前も手前のところに、「秋田まるごと市場」なるショッピングセンター?みたいなものを発見。


お土産とか土地のものを見たり買ったりするのが好き
なので、ふらーっと入ってみる

○「山ぶどうせんべい」

店内はお土産がかなり充実してて、皇室にお茶請けとして採用されたという「山ぶどうせんべい」ってお菓子が売ってた。

そんなうまそうなものに目がないので、買って食べてみた。

舌触りが上品、ぶどうの味もしっかりするし、んーエレガント!

さすが皇室に取り上げられるだけのことはあるレベルのお菓子だと感動すらしてた。

○「カトールスティック」

バリエーションが豊富

さらに、店内を巡ってみると「第二十五回全国菓子大博覧会審査総長賞」に輝いた「カトールスティック」というお菓子も。

名前通りスティックで、片手で食べられるパイって感じか、レーズン味くるみ味を買ってみたけど、どちらも中の具が食べごたえある、こういうのをお土産でもらえると個人的に嬉しい。

○「まち子姉さんのごま餅」

さらにさらに、「まち子姉さんのごま餅」というお菓子が!

「マツコの知らない世界」でも放送されたらしい。

買って食べてみると、しっとりした生地で、口の中でゴマの洪水が沸き起こって鼻に香りが抜ける気がした。

ゴマくったー!!って満足気分。

○「焦がし諸越饅頭」

しかし、まだまだぽんかんの食欲とお菓子のお買い物は止まらないっ!

「まち子姉さんのごま餅」、「焦がし諸越饅頭」というものが。

こっちは「第二十七回全国菓子大博覧会」で優秀と認められているらしい。

流れるようにこっちも購入、生地が独特の食感な気がする、餡との一体感もいいですねー。

それと山吹まんじゅうっていうのも売ってった。

これを箱にそろえて、その下に小判の山を敷いたら、山吹色のお菓子ごっことかできそうだなと(たとえが悪くてすみません)。

○秋田の定番おみやげ

あとは、秋田といえば、これっしょ!という、定番の「いぶりがっこ」を友人へのお土産と自家用に購入。

思わぬところで、いい場所を見つけた。

旅行中は、野球でいえば初球は迷わず振って行くと決めておくと、案外楽しい思い出ができることが多いと思ってる。

この「秋田まるごと市場」は、お土産買うなら品揃え豊富だし地元の食材も扱ってたし、時間に余裕がある方にはオススメできる場所ですわ。

「ラーメンショップ チャイナタウン」にはよ行けよ、と思ってる方(いないと思うけど)、次回は行きます。


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