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アニメ『ワールドトリガー3rd』第3話感想

いよいよヒュースが加入して初めての模擬戦が始まります。戦闘員4人編成となった三雲隊がどう戦うか、変則的な屋内の戦いで各隊どんな作戦を立てるか、そして序盤の動きは?なんかオラわくわくしてきたぞ。

*模擬戦…ポイント制のリーグ戦。1人倒したら1ポイント。最後まで誰か残った隊に2ポイント。合計点数によってランクが上下する。下位チームにマップの選択権があり、戦闘ステージを決められるので作戦を立てるのに有利。主人公たちの三雲隊は今4位で、2位以上を目指しています。

市街地Dのマップとは

鈴鳴第一が選んだ市街地Dのマップには、大型ショッピングモールがあります。おそらく屋内戦がメインとなる、射線が通りにくく距離が取れないスナイパーにとって圧倒的な不利な地形です。隠れる所が多いので、アタッカー同士のアクションシーンが面白そう。

各隊の作戦とオペレーターの役目

まず、スナイパーの動向について。三雲隊チカは屋外へ。戦況を変えるための一発を狙う。最優秀のスナイパー東隊長は屋内へ。影浦隊のユズルは、何か決意を秘めて屋内へ。ガンナーとして戦うのか?そして、マップで優位をとっている鈴鳴の太一が、作戦のカギを握ることに。

東隊長が気にしている、環境設定の「夜」。このマップ選択はスナイパー封じだけでない、鈴鳴が仕掛けた「何か」があると考察。暗闇になっても、バトルをサポートするオペレーターが、視覚支援をするので暗視も可能だけれども、その分オペレータに負荷がかかるそうです。

このバトル大丈夫か、三雲隊の凄腕オペレーター栞さん。隊員が4名に増えたことで、誘導・支援の情報処理も増えるのね。いずれにせよ、屋内戦・設定が夜になることで、普段、裏方に徹しているオペレーターがキーになる?

いきなり三雲修がつかまる

転送された先が、不利になった三雲隊。栞がチカを屋外に誘導する間に、修へのアラートが遅れ、東隊につかまってしまう…自分は大丈夫と言い切る修に勝機はあるのでしょうか。

この模擬戦、4隊が同時に戦うのでごちゃごちゃしてる分、オペレーターの差配に注目です。あと村上鋼の黒い弧月はいかに。生駒旋空より強い?

エンディングが公開されました。遊真について熱く語りたいぞ。


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