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2023年良かった曲を紹介する

こんちわ、poniyamaです。今年リリースの良かった曲を紹介します。簡単にいきます。

Stasys - Potions

ドイツのアーティストStasys(前はAzlesを名乗ってた)による10分超えの大作、EP全曲が10分をこえていて聴きごたえ抜群。インテリジェントかつダイナミックな構成でとても良い。この曲はsanmalくん主宰のDENTAKUによるYOTY(ヤバイオブザイヤー)にも出しています。その記事はこちら


Opus - Make It Better

ロンドンのアーティストOpusがWhite PeachのLPシリーズ第二段として出したアルバム「Basic Shapes」に収録されている一曲。疾走感と緊張感に溢れる最先端な一曲。

Aiobahn feat.ナナヲアカリ - しあわせになんてならないで

Aiobahnがナナヲアカリを招いて出したシングル、Aiobahnがダンスミュージック出身なことによりポップスなのに面白いくらいベースがデカいのが特徴的、でもミックスは全く崩れてなくて素晴らしい。ほろ苦い歌詞も魅力的な一曲。

原口沙輔 - 人マニア

普段は音楽プロデューサーとして活動している原口沙輔氏による初のボカロ曲。ボカコレで登場し、バズりにバズりまくっていた。エクスペリメンタルなサウンドにキャッチーなフレーズが組み合わさった一曲。

Loompaskettee, herold - Boutta Put the Sauce On It (Explorers of The Internet Remix)

バカすぎる。でも最高

IMANU, Rhode - Of Two Minds

オランダの気鋭のアーティストIMANUとRhode(申し訳ないがよく知らない)がZeds Dead率いるDeadbeatsからリリースしたトラック。メロディアスで哀愁のあるリフが疾走する中ビートとベースが暴れる爽快感のある一曲。

キタニタツヤ - 青のすみか

『呪術廻戦』「懐玉・玉折」 のOPテーマとして発表された大人気の一曲。作中の登場人物の関係性や心情を丁寧に描写している歌詞が、突き抜けるように輝く青春を体現するような爽やかな楽曲に乗せられたとても気持ちのいい一曲。

椎乃味醂 - OSINT

気鋭の若手アーティスト椎乃味醂による、高速ラップとベースミュージックのトラックが特徴的な一曲。合成音声界隈では異彩を放っている。

Skrillex, Missy Elliott, & Mr. Oizo - RATATA

アルバム全曲良かったけどよりぬきで一曲

XG - SHOOTING STAR

avex傘下の韓国法人XGALXからデビューしたヒップホップ/R&BガールズグループのXGがリリースした一曲。透き通るような歌声と未来を感じさせる最先端のダンサブルなトラックが合わさっており魅力的。ビジュアルのディレクションにも力が入っているのでMVも必見。

Metaroom - Choise Noise

ロサンゼルスのエクスペリメンタルエレクトロのアーティストMetaroomによる一曲。妖精がスーパーカーに乗って疾走するような曲で遊びもありダンスもありとにかく気持ちがいい。

Bonobo, Jacques Greene - Fold

Bonoboの新曲本当に嬉しかったね

Ace Aura, beastboi., MIKESH!FT - Vibrance

誰かが誰かを食うことなく、3人の力が完全に均一に合わさって出力された驚異的なバランス感覚の一曲。beastboi.はここ2年で駆け上がったね。

milet - Anytime Anywhere

『葬送のフリーレン』のED曲として発表された一曲。作品の魂を優しく歌い上げつつ、その中には力強く頼もしい心も見ることができる素晴らしい曲。

女王蜂 - 01

『アンデッドアンラック』のOP曲として発表された一曲。本当にかっこいい。とにかくかっこいい。

まだあると思うけど、こんな感じでした
今年も素晴らしい曲がたくさんありました
また来年もよろしく

おわり

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