就職面接で個性を出した経験、85
地味に就活中の大学四年生です。毎日日記を書くくらいには余裕があります。正しくは現実逃避
そんな私ですが、今日は面接でした。一応、個性が出せる環境で働きたいという理想論を掲げて就活しているため、現在内定は0(一社蹴った、「こっちが説得しても絶対に入社しないでしょ。」といわれるくらいには個性強め)。親に小言を言われる日々であります。
というわけで今日は個性的な人が会社に多いと説明会で言っていた会社があり、「ほう、私の個性も受け入れられるのかな?(どやぁ)」とグループ面接に殴り込み。
面接前の私はメンタルボロボロで死にそうな顔でしたが、いざ始まってみると、和やかな雰囲気。周りの学生は積極的に自分をアピール。いやーこんな人生もあるんだと感心してしまう方ばかり。いろんな人がいるんやなー
そんなことを考えていると、段々と馬力が出てきて、営業職である理由、自己PRを空元気で笑いを取りながら話していくうちに面接官がもっと優し気に。
これはいけると思って、周りの人から言われる長所と短所を尋ねられた時にこう言い放ってやりました。
「長所は変な人です!変な人だけどいい人って言われます!!!」
面接官二人とも大爆笑
学生は笑いをこらえているのがカメラ越しでもわかる
ミュートで面接官の声は聞こえませんでしたが、一人はあおむけになって大笑いしているのが分かりました。
学生時代に培ったアルコール飲んだ時の反応が良く活かせたかな?
面接に落ちても後悔はない。
笑いを取れば個性をアピールできるんじゃない?
そんなお話でした。
それでは、また明日。
2020/6/30
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