【アラサー女子】異性の前だと上手く話せない？このルールだけお守りなさい！

マッチングアプリでメッセージを送るのは簡単。でも直接会った時に緊張して上手く話せない、何を話して良いのか分からない、そんな話をよく聞く。特に女性は受け身になってしまい、男性は自分語りが多くなってしまうのではないだろうか。
そしてこう思う。

女性　(この人自分の自慢話ばっかり…)

男性　(この子、あまり話さないし楽しくないのかな…)

そして、あれほどメッセージで盛り上がっていたにも関わらず、2回目に会う約束もしないままフェイドアウト…

当たり前だが、初めて会う日が好印象であれば次がある。でもこの壁を越えられないという人が多くいるのは事実である。
そんな人のためにあるルールがこれだ！

⚫︎これだけお守りなさい会話術

①自分が話したい内容は、まず質問する

会話はキャッチボールと言われているように、一方的ではなく続けることが大切。男性の自分語りが多くなってしまう原因として、話が途切れないようにとか、自分をちゃんとアピールしたいから、という理由が考えられるが、逆効果になる場合が多い。その解決策として、自分が話したい内容をまず質問する。
例えば、サッカーが好きな男性がいるとする。サッカー＝男性というイメージが強く、急に「最近サッカーのクラブチームの試合が熱くて…」なんて語られても、興味がない女性は困り果てる。
そこを、「休日はどう過ごしてますか」と趣味の話から始まり、相手の趣味を根掘り葉掘り聞き終えてから、「僕は昔からサッカーが好きで…」と切り出せば、存分に語っても嫌なイメージはない。また、終着地点ありきで会話をするため、話が途切れるという心配もないだろう。

②聞きたいけど聞きづらい内容は自分から話す

人によっては、初対面で「兄弟はいますか」とか「一人暮らしですか」とグイグイ聞ける人もいるが、奥ゆかしき日本人は聞きづらいと思う人が多いはずだ。でも、婚活している以上、条件に合う異性が良いと思うから、聞きたい。そんな時はまず、自分から話す。
例えば、兄弟について。「私、姉がいるんですけど、昔はよく…」など、まず自分の兄弟や家族について話す。その流れで、「僕の家族は…」と相手も話し出すというのが理想だが、相手が話そうとしなくても「◯◯さんは兄弟いるんですか？」と質問をする。自分が話した流れだしグイグイとしたイメージはなく自然だ。

基本的なことだが、この二つさえ守れば悪い印象無く会話を続けられるのではないか。

それでも緊張して会話が続かない…という人にオススメな質問は「一番仲の良い友達はどんな人ですか」だ。どんな人と連んでるかでその人の普段の様子がイメージ出来るし、家族以外で身近な人の話をするときは、相手も緊張感無く楽しい思い出話も含めながら話してくれるだろう。