見出し画像

英語科教育法Ⅱ

リポート+かもしゅうでとりました。評価はAでした。

英語科教育法はⅠ~Ⅳまであり、その名の通り各教科の指導法を学びます。教職のための必須科目で、卒業要件には充当されません。教育実習を受講する前に最低限どれか一つを修了している必要があります。

私が最初に出したリポートは英語科教育法Ⅰでしたが、実は読んでいた本はⅡだったので(詳しくは下記の記事をどうぞw)

じゃぁ次はこっちを書こう!と思ったものの、いやまてよ、実習までに教育法は一つとってりゃいいんだからいらないんじゃ…としばらく寝かせていました。

正しい本は多分コレ↑(汗

今年(2020年)はコロナ特例でかもしゅうを自宅受験できる(つまり持ち込みOK)という事もあり、教育法Ⅱのかもしゅう過去問を見ると用語を英語で覚えないといけないような感じもあって、わー、先に受けときたいかも…というわけで試験前にリポートを出してかもしゅうを自宅受験。本もインターネットも見られるのでまぁまず間違いなく受かっていると思いますが、結果待ちの状態のところに先に出してあったリポートが返ってきました。

今回はちゃんと正しい本を見たし(←当たり前)、リポートを書く際にちゃんと課題表の裏側に書かれているポイントにも沿って回答した(←当たり前パート2な)のでどんなコメントをいただけるのかとウキウキして中を見たのですが。

合格は合格だったんだけど、コメントだけ見たら不合格だったのか?とみまごうようなもので。

ディベートに例えるとインパクトは見えてるけどメカニズム不足、おみくじに例えると大吉なのに失せ物出す、待ち人来たらずなおみくじ引いた感じで微妙って言う…。

もっと生徒を褒めようと誓った中年の冬、日本の冬。


★2021.9追記

かもしゅうは2020年第4回を自宅で受けました。自宅で受けたのにAってなんか微妙な上に、夏スクで教育法Ⅲのスクーリングを受けたらものすごく面白くてためになり、教育法はすべてスクーリングでとってもよかったなぁと後になってちょっと後悔。特に今はコロナ禍のため、旅費をかけずに自宅からオンラインで単位が取れるので、教育法に限らずスクーリングで受講可能なものはどんどんそちらにシフトするのが良いかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?