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ご近所激ヤバジジィと少子化問題

ツイッターにまた悲しいニュースが流れてきた。子どもたちや家族連れの憩いの場となっている公園が独りのクレーマージジイのせいで閉鎖に追い込まれたというニュースだ。高齢化社会ここにありと言う地獄のような事件である。

詳しく読むと、その偏屈ジジィは公園ができてからなんと18年間にもわたって市にクレームを入れ続けているらしい。他にすることはないのかこのジジィは。大人しく盆栽でもやっていて欲しい。最近では耄碌したのか徐々に行為がエスカレートし、公園で遊ぶ子供の1人を公園から連れ出して説教するなど、一歩間違えば事件になりそうな行為をやり出したらしい。市としては署名を集めるなどの準備してジジイを説得することも検討していたが、そうこうしているうちにジジイが子供たちに何をしでかすかわからず、事件の発生を恐れた区役所が公園の閉鎖を決定したとのことである。

ジジィは区との話し合いで「ある意味、皆が被害者。この状況を終わらせる必要がある」とのコメントを残していた。おいジジィ、お前が諸悪の根源で他のみんなは被害者だ。こんなジジィの医療費に我々現役世代の払った税金が使われていると思うと、とてもやるせ無い気持ちにさせられてしまう。頼むから年寄りらしく大人しく余生を送ってくれ。

85歳のジジィを誰も嗜められず、結果として子供たちの遊び場が奪われてしまう結末に憤りを感じざるを得ない。警察が介入した様子もないので、ジジィが反社会勢力の人間で暴力的なバックボーンがあったようにも思えない。

この事件のニュースを見た時に怒りを感じつつも思ったことが、「これ、都会だと公園閉鎖まで行かなかっただろうな」ということだ。

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