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歯列矯正② 親知らずの抜歯について

金曜日の自分語りです。

今週も土曜日に就職活動があります。頑張れ俺。

前回に続いて歯列矯正について。

今回は親知らずの抜歯について話そうと思います。来年1月に親知らずを抜く予定となっています。

私の親知らずは非常に厄介な生え方をしています。上の歯はほぼ埋まっており、下の歯は半分くらい出ているのですが、横向きに生えているため隣の歯を圧迫しています。そのため、1番奥の歯にはまだ器具をつけることができていません。

まっすぐ生えていたら抜く必要もないのですが、狭い顎の中でなんとか頑張った親知らずは完全に厄介者となってしまいました。。。

で、この歯を抜いていくわけですが、その方法がなかなかすごいものでして、「日帰り全身麻酔で4本一気に抜く」そうです。

矯正歯科の先生に紹介してもらった口腔外科は親知らずをよく抜いているそうでして、先生も自信満々でした。

「大学病院に紹介したら抜くのは研修の人になります。(だからここで抜いた方が安全ですよ)」と伝えられました。絶対に親知らず抜くマンと化していました。

入院はせずに日帰りということですが、術後は軽く酔ったような状態になるのでお迎え必須とのことでした。

術後すぐに動けるかも分からないので、「オムツを履いてきてください」とも言われ、オムツを渡されました。まさか24になってオムツを履くことになるとは。

あとリスクとして下の歯は頬の神経に親知らずが接触しているらしく、抜く際に神経を傷つけてしまう可能性があるとのこと。何千人に一人の確率だそうですが、1ヶ月くらい頬が麻痺する可能性があるそうです。感覚の神経なので髭剃りや熱い・冷たいなどに気をつけていれば、話したり、食べたりは問題ないそうです。

そして上の歯はほぼ埋まっているので抜いてしまうと鼻に通じる穴が空いてしまうそうです。そのためそこからウイルスが鼻の方へ行くと副鼻腔炎などになる可能性があるとのこと。これも何千人に一人くらいの確率だそうです。

何やら色々と大変な事になりそうです。

親知らずが正常に生えている人がすこぶる羨ましい。というか歯が綺麗に生えそろっている人がすこぶる羨ましい。

抜歯後はおそらく食事がうまく出来ないと思うのでウイダーインゼリーやおかゆなどで凌ぐことになりそうです。体重が減ってしまうのが気がかりです…。

新年早々大変ですが、まだ若いし、働く前でよかったと思って頑張ります。

実際に抜いてもらったらまたnoteに書こうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆様のご健康とご多幸を祈ります。


いただいたサポートは就職活動の交通費などに充てようと思っています。