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キラキラの裏。

頑張れない人に頑張れと言ったり
出来ない人にしろと言ったり
何かあったら頼ってほしかったと、
急に離れて行ったり
それを思いやりだと、優しさだと
思い違いをしている。

それは思いやりでも
あなたの優しさでもなく
自分が良い人だと、
思いやりのある人なんだと
信じたいだけなんだ。
周りにそう思われたいだけ。

その踏み台に使われている人々は
あなたを優しい人に、
思いやりのある人にする為に
生きているわけではないのに。

何故かその投げつけられた優しさを拒むと
優しくされてるのに何あの態度と、悪者扱い。
さっきまでの優しさどこ行った?

本当に優しさを欲してる人は
自分を気持ちよくさせる為の
優しさはむしろ毒なのよ。

ボランティア優しい人をしすぎて
躁うつになってしまった僕でしたが
やはり僕はそういう人間なんだと、
この性格と上手く生きていくしかないのだと
知り合いが誰もいない、知らない土地に来て
この町の人たちの優しさに触れて
無償の優しさの大切さに気付かされたのである

優しい人を演じるのは止めて。
ありのままの優しさで今日も生きていこう。


と、三重にいた僕が書き溜めていた言葉を
福岡に帰ってから読み直したが
優しさに負けないように生きていこう。

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