ある人物をどうするのか。パワハラに悩んでいる方の参考になれば。【#ぽんブログる 03】
ある人物からのパワハラがきっかけで、適応障害を患い休職を余儀なくされている。
今は体と心を休めることも大事だが、脳が攻撃的になっていて、復職するにはある人物がいない環境を作らなければならない。そのために、ある人物をどうするかの作戦を立てなければいけない。
しかし、無理やり相手を嫌がらせるようなことをしたら、こちらが悪くなる。
そうならないためにも、正しい方法で、パワハラを認めさせて、考えを改めるか異動する方法を考えなければならない。
作戦① 【同僚に仲間である確認をする】
まずは、同じ被害に遭っている人と繋がり共感すること。
その人も苦しんでいるのだが、耐性があったり、私よりも気にならないタイプだったりするのだろう。
今回は、同じ学年所属の他の方全員が仲間だった。
そして他学年の方ほぼ全員が仲間だった。
つまり、学校全体から嫌がられていたのだ。
となると、「周り全員が味方なんだから耐えれるじゃないか」と思うかもしれない。
私もそう思っていた。
でも、周り全員が嫌だと思っていることに気づかず攻撃してくる人なのだ。そして、周りも言い出せないでいる環境であったのだ。
仲間の確認ができれば、何かの調査があればこちらの味方になってくれる土台はできている。
作戦② 【管理職に相談する】
当たり前のことかもしれないが、今回は管理職からのパワハラではないからこれができる。
これが管理職からのパワハラの場合できない。
無視され始めたすぐに相談すると、管理職も悩んでいた。
何年もかけて、毎年何回も学年の運営や同僚、生徒への関わり方に関して管理職から注意を受けていたようだ。
しかし、その時は良いが時間が経つとまた、相手が嫌がるようなことに平気で言うようになったり、パワハラをするようになっていたようだ。
なぜ、大きな問題にならなかったのか。
推測するに、周りもその後また何をされるかわからないから言い出せなかったのだろう。
子どものいじめ被害のようだ。
なぜ、異動しなかったのか。
推測するに、受取手がなかったのではないだろうか。
作戦③ 【組合に相談する】
急な転勤のこともあり、きちんと意見が言える場に所属したいと思い、今年度から組合に入った。
それが功を奏した。
すぐに組合にメールでパワハラの被害に遭っていることを伝えると、その日のうちに電話がかかってきて、後日事務所で詳細を聞いてくださった。
しかも、その内容を教育委員会に伝えどうにか動きを考えてもらえることになった。
管理職に相談して、管理職も困っている状況で、個人では教育委員会に「どうにかしてほしい」とは言えない。
今はまだ、教育委員会と直接話はできていないが、今後対応してもらえる約束はできている。
それを期待している。
そこで作戦①が効いてくる。
他の人も困っていて、他の人にも話を聞いてほしいと伝えようと思っている。
作戦④ 【都道府県教育委員会のパワハラ対応に連絡する】
これは、作戦③が進まなかったら実行しようとしている作戦だ。
今、教員のパワハラは兵庫件があり、ピリピリしている。
パワハラ対応の法律も6月1日から施行されている。
今現在の作戦はこの4つ。
作戦① 同僚に仲間であることを確認する。
作戦② 管理職に相談する。
作戦③ 組合に相談する
作戦④ 都道府県教育委員会のパワハラ対応に連絡する
まだ、どうなるかわからないが、正しく認めさせること。これを目指していきたい。
他に正しいいい方法ある方。
教えてください。
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