苦手な飲み会の主導権
お酒がそこまで好きではない私にとって、飲み会を嫌ではない空間にするためには、「お酒以外を楽しみとして捉えられるかどうか」に掛かっている。
たのしい会であるかどうか
時間をかける学びが得られるか
出費が理想以外であること(ケチ)
美味しい食事が楽しめるかどうか
自分が飲み会に挑む心構えは大切。先日は誘われるままにふわっと参加した飲み会は、なかなか関心が薄い話題が会の集中で、想像を超える出費があるなど、なかなかじぶんじしんが楽しめる飲みではなかった。次も開催されても「ちょっと参加はひかえようかしら…」と思うくらいには、なかなか反省の多い会だった。
記憶が薄れないうちに整理しておきたいのだけれども、
3点反省点を考えてみる。
自分が場に即した話題が提供しにくい面子
幹事は他のメンバーに任せて一参加者
時間制限がなく一つの店にダラダラ長居
自分が話を回せたり、関心の低い話が続く場はやっぱり楽しみにくく、その様子が周りにも伝わると思うと申し訳なさもある。人と飲むことを一緒に行うプロジェクトみたいなものとしたら、ちょっと外野から訝しげな表情をしてる部外者みたい。お近づきにはなりたくないタイプだ。
幹事を任せっきりにしたのも良くないケースもあるかなと。お店選びも雰囲気も知らないことで楽しめることもあるけれども、出費の予想がつかず結果として思ったより多額の支払いになったことが、個人的な満足度を下げてしまった。
一つの店にゆっくりできるのも、落ち着いて会話ができるというメリットの裏返しで、話題が固定化されたりして飽きてしまうデメリットもある思う。飲み会の定番かもしれないが、同じ話を繰り返し聞くのはやっぱりモヤモヤする。違う場所に移動するはしご酒にほこれを防ぐ効果もあるのでは。
バカ真面目に飲みの反省をツラツラと書いたのも、しばらく受け身の飲み会が続くため。なんとか自己満足が得られる時間にしたいところ。
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