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忘れかけていたカタログギフト

結婚式の引出物の定番のカタログギフトですが、この度危うく有効期限を切らせるところでした。なんとか滑り込みで間に合ったのですが、このギリギリうっかりの感覚は皆様も経験ないでしょうか。

カタログギフトは見て満足

結婚式の引出物や懸賞の商品など様々な場面でいただく機会のあるカタログギフトですが、やっぱり興味関心のピークはもらって始めてみた瞬間だったりします。「こんな商品もあるのかー」とか「これはおしゃれでいいな!」とか思うこともあるんですが、この瞬間に申し込みを済ませてしまわないとついつい存在を忘れてしまいます。

一種の雑誌のような感覚で、おしゃれなページや魅力的なグルメセットなどなど見て楽しむためにカタログギフトをついつい利用してしまいます。申し込むこと以上に、読んだだけで満足してしまう。今回も、本棚の整理をしていてたまたま見つけることが出来ましたが、このまま期限切れの可能性も十分にありました。

第一印象を大切にその場で決める

今回の経験で学んだことは、「すぐに決断する」ということ。カタログギフトの本来の目的を意識して、楽しむためだけに利用しないようにするということです。

もし仮に利用期限が過ぎてしまった場合は、罪悪感を抱えることになります。別に送ってくれた人にとって不利益になるわけではないのですが、やっぱり使って始めて価値が生まれるものだと思うんです。相手からいただいた行為を無駄にしないためにも、忘れずすぐに申し込む。送ってくれた人に対して、「こんなのいただいたよー」と紹介するような機会もあれば尚よしかもしれませんね。

もらうと嬉しいカタログギフト。忘れず使おうカタログギフト。

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