ご祝儀貧乏対策、完了しました‼
ご祝儀貧乏にならないために、毎月1万円の貯金をしていましたが無事に目標金額の4万円を達成しました。
ご祝儀貧乏対策にならない方法
目標金額にしていた4万円の内訳はこんな感じ。
・ご祝儀 3万円
・二次会~ 1万円
女性の場合は、セット料金を見込んだ方がいいかもしれないので+1万円というところでしょうか。一日で4,5万円の出費ということで、中々普段の生活からぽっと出せる金額ではないですよね。おめでたいことなので、お金お金言うのも失礼かもしれませんが、招待してもらったこちらにも生活はあります。ご祝儀を用意するために借金なんかした日には、心からお祝いできない気もしますよね。
私がご祝儀貧乏をしているのはただ一つ。
「招待をしてもらったその次の給料日から毎月天引きで1万円を貯金する」
そんなこと~と思うかもしれませんが、これだけで、瞬間的な出費を避けることが出来ます。最近はLINEなどで事前に招待をしてもいいか連絡を取るのがお決まりになっていると思うので、新郎新婦が結婚式のスケジュールを抑え、呼ぶ人数を考え始めた段階で連絡を送ってくれることが多いです。
(招待が直前になった場合は、人数調整の可能性もあるかもしれません…)
結婚式を挙げた経験者からすると大体挙式の4、5か月前にはそんな段取りになるはずです。なので、この招待の連絡があってから貯金を始めるのがベストなタイミングになります。
ご祝儀貧乏対策のススメ
とはいえ、自分はまだ経験していませんが月に2,3度結婚式の予定があるという可能性もありますよね。そうなると、1か月にする貯金が1万円から2,3 万円へ増額する必要もあります。普段の貯金と別枠だと考えるとするとなかなか厳しいやりくりが求められそうです。
もう一つ対策を考えるとするならば「結婚式の招待を断念する」こと。お祝いの場に読んでもらって断りにくい気持ちはよくわかりますが、自分が無理をしてまで出席する結婚式がどれだけあるか一度考えてみるのもいいかもしれません。判断基準の参考として使えるのは「自分が結婚式をしたときに招待する相手かどうか」です。シビアな考え方にはなりますが、参考にできるかと思います。
友人が結婚式を挙げ、その場に立ち会うことが出来る機会というのはめったとない機会です。心から楽しみに当日を迎えるためにも、ご祝儀準備は計画的に行いたいですね。
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