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私が個人年金保険を解約した理由

私は2018年に契約して3年経過した個人年金保険を解約しました。
一度契約した保険を解約するのはなんだか面倒で、ずっと放置していました。しかし、家計の見直しをする上で保険料は大きな固定費だったので思い切って解約に踏み切ることにしました。

60歳まで使えないお金=今の自分には不要

まず、なぜ契約していた個人年金保険を解約したかといえば、自分の月々のお金を60歳の自分に向けて貯める現状に不満を持ったからでした。
お金を上手に使いたい、生活をより良いものにしたいと考えているのは「今の自分」なのに、まだまだ先の「未来の自分」に向けた投資をしている。

老後の対策という目的では間違っていないかもしれませんが、私には不要な保険だと契約後に気づくことになりました。

自分でリスクをとって運用してみたくなった

もう一つは、投資に関して興味を持ち始めたことが解約の理由になっています。銀行の口座にお金寝かせるのではなく、リスクをとって運用してみることで、自分のお金を増やせる可能性があることを知りました。
とはいえ、自分の今の給料で出来る運用というのはたかがしれています。自分が納得のいくくらいのリターンを得ようと思うと、月々の投資金額を増やす必要があります。そのために自分にできることは結局「本業の仕事をがんばること」と「副業を育てていくこと」の二つです。

自分にできることを少しずつ広げて、自分と自分の家族を支えられるような家計管理を心がけていきたいところです。

参考

私が解約をする決断を後押しすることになった両さんのお金の勉強講座は、節約や投資などお金の不安を解消してくれるのでお勧めします。


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