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今日の妻自慢 #21 すでに熟年夫婦の域

私と妻の交際暦はなかなかに長く8年交際していました。

結婚から4年目で早くも熟年

8年交際した後結婚ということで、世間的には未だ新婚換算できるのですが、高校時代の友人や私たち自身も新婚さん感はあまりなかったりします。それが、良い意味で熟年夫婦のように安定感があって私はほっこりするのです。

「高校時代から付き合い続けた彼女と結婚したんです。」と人に言うと、たいていの人は驚きと羨望と、稀に同情といった良い反応をしてくれます。
ただ、今の妻だったからこそ長年の付き合いが続けられたのだと思います。そういう意味で、素敵な人に見初められたということだけで私は自分に自身が持てたりするんですね。

夢はふたりで金婚式

交際期間が長いということで、いわゆる学生時代=青春時代の黄金世代をともに過ごしてきたことになります。会話のズレが大きくて悩むことや、共通の話題を探していく必要がほぼほぼ必要ありません。新しい価値観を広げてくれるような結婚生活も刺激的で楽しいかもしれませんが、気心知れた相手としっかり関係を作ってする結婚もなかなかいいものです。

私たち夫婦は、「二人そろって金婚式を迎える」という共通の目標を持っています。それまでにはまだまだ40年以上の時間が残っているので、交際期間以上に結婚生活でもまだまだ二人で楽しく思い出を増やしていきたいと思います。

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